空母いぶき (1) 電子書籍版 / かわぐちかいじ 協力:惠谷治 小学館　ビッグコミックス

漫画なので細かい経過などをダラダラと描く訳にはいかないので、「んなア●な」とか、「あの某国がそんな抑えが効くはずがねえ」と思ってしまうことも多々ありますが、限られた枠の中で上手く表現がされていると思います。 個人的には日頃から、護衛艦いずも→空母への改修や、F35Bの導入は賛成…、いやむしろ必要、早くしろ！、と考えていましたが、（国内外の感情からも）そんなに単純にはいかないことが良く分かりました。 また、専守防衛が大前提にある日本が有事の際にはいかに難しい戦いを強いられることになるのか、（漫画なので上手くクリアしてはいきますが）よーくイメージすることができました。米国の出方についても。 ストーリーや侵攻作戦のシナリオも良く考えられているので、あの某国が本当に本紙を参考にしたりしないか心配になってしまいます。（もともと平和ボケして盲点だらけの日本なので、奴らはもっとエグい作戦を立ててそうだけど…。） 残念ながら、全巻買い、決定です。 防衛費１%枠…、いや、お小遣い枠を４０%以上投入しないと全巻は買えないな…。 納税者…、いや、奥さんの理解が得られるかどうか…。（敗戦決定）

「空母いぶき」 この本めちゃくちゃハマる。 というか、本当に日本はヤバイよ。 日中関係や現状の国防状態を忠実に描いてある。 ノンフィクションとかフィクションじゃなく、すぐ直近の日本の話だ。 安倍首相だけじゃなく、憲法改正を反対している人にも、ぜひ読んでもらいたいマンガ笑 2014年10月、遭難者に擬装した中国の工作員が、尖閣諸島に上陸し、「この島は中国固有の領土であり、中国本土の船舶を待つ」と主張。 「尖閣諸島中国人上陸事件」が発生。 【うーん。リアルだ笑】 その後、中国海警局の船舶は、海上保安庁巡視船へ衝突… しかも、中国軍は、護衛艦への威嚇射撃(実際には当たらなかったが、本当に発砲しよった) 事態がどんどんエスカレートする。 【これは、かなりリアルすぎる笑】 法的にも、体制的にも準備の出来ていない日本政府は、及び腰で中国に屈する形で事態の収拾を図る。 一方で、中国の行動に危機感を覚えた時の首相は、新型護衛艦「いぶき」の建造を決定する。 【これは完全に実話になるだろ…笑】

入念に下調べや取材をされてから描いていると思われるので 本当に近い将来・未来にこんな事が起きて起こってしまうのではないかと 感じてしまうくらいリアルな感じがあり思わずマンガに引き込まれます。 何より自衛隊の方々の目の前にある現実や危機的状況の中で 法律や政治的制約などとの心の葛藤や苦悩がよく描かれていて 勉強にもなります、。 ただマンガという以上に何かを訴えてる・・・そんな気がする貴重な作品です。 間違えなく読む価値のある作品になっていくでしょう。

将棋棋士の有名な方(名前は失念しました)が、読んで面白いとおっしゃっていました。 その関係で全巻揃えて読みました。 結論 ①時代に即した時事問題で、尖閣列島を扱っている。 ②尖閣は日本固有の領土で問題はない。 ③想定C国が自国漁民保護の名目で尖閣を占領する。 ④近未来に起こり得る有事について描写されています。 ⑤漫画中での政府の対応が、コロナ禍の現在と類似している。 ⑥有事対応を描いた名作です。

２０１５年にこの本が販売された頃、現実問題として尖閣諸島を領土と主張する中国と日本の攻め合いが、起きており、　 現実的に今にも起きそうな事を予測している様な、漫画だけど、漫画だからこそ、 起きるぞと警告を私たちに知らせている様な気がしました。

期待通り!。面白くて一気に読みました。実際のニュースとラップする部分も有り、臨場感がたまりません。(もちろん実際になられたらこんな事は言ってられないのですが。)このあとの発売を楽しみにしています。もちろんすぐに買います。

はじめての利用です。12/30amに注文して元旦に年賀状と一緒に来ました。梱包は問題なし、商品も損得無しでよかったです。また、次回機会がありましたらよろしくお願いいたします。

本日、無事に届きました。 この度は迅速かつ親切な対応をして頂きまして、大変気持ち良くお取り引きが出来ました。 また機会がありましたらよろしくお願いします。

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