松原始 カラスの教科書 講談社文庫 ま 75-1 Book 講談社文庫の本

いなか暮らしの私の身近にいて「作物を突っつくイヤな生き物」といった見方が変わりました。 　どんな生き物も私と変わりなく一生懸命生きてるとは思っているものの、カラスを見かける時は心に黒い影みたいなものを感じていました。ブキミという偏見です。 　でも、例えば、咥えた煎餅を賀茂川の流れに浸して軟らかくした後食べたっていう、京都のカラスのエピソードなどを知ると、ブキミさが減ります。食べるために駆使するカラス達の技を知ると、生き物としての共通点に気づき、親しみが湧きます。 飢えないために食べなくちゃならないという生き物のさだめをあらためて感じ、今までとは違って、気分的にカラスと友達になります。

帯付きの美品が届きました。動物行動学者によるカラスに関するあれこれについて。軽い読み物ですが、知らない事ばかりで興味深く読みました。イラストもかわいいです。

中古とありましたが新品同様でした。詳しくは全部読めてないですがカラスさんが大好きな私は質問の答えのところだけでも満足しています。良かったです。m(_ _)m

読んで納得　観察して納得。面白可笑しく　あっと言う間に読み終えました。何度も読み返し、毎日カラスの観察しています。続刊は無いのでしょうか?期待しています。

カラス好きの人イチオシです。 ユーモアとカラスへの愛に溢れた語り口で、 カラスは嫌いとか、怖いと思っている人も きっとカラスを見る目が変わる一冊です。

カラスの本を数冊購入して、ゆっくり読んでます。この本は読みやすくて、読み進めていくと、どんどん興味が持てる内容と文章です。

カラスが好きで、カラスの生態を知りたくて購入しましたが、生態だけでなく種別の性格とかも書いてあってとても面白いです。

早く読みたかったところ、 発送が非常に早く、嬉しかったです。 ありがとうございますした。

我が家の周辺にいるカラスについて知りたく購入。色々と勉強になりました。

ア○ゾンでは欠品していて、ここですぐに発送してもらえて助かりました。