ビブリア古書堂の事件手帖2 扉子と空白の時 メディアワークス文庫 / 三上延 〔文庫〕 一般文庫本その他

ビブリアは第一作が出た時から読んでいたが、第一シリーズ（栞子編）が完結したところで追いかけるのをやめていたので、第二シリーズ（扉子編）が出ていたことを知らなかった。第一シリーズは気に入っていたので購入して読んでみたが、単巻としては（横溝ファンでもあるので）なかなか面白く読めたが、シリーズ物としては、まだまだ始まったばかりで各キャラの自己紹介的な感じで終わっていた。このシリーズが蛇足になるか、素晴らしい続編となるかを判断するにはもう少し巻を重ねる必要があると言うのが素直な感想。

今回は横溝正史という事でとても期待して読みました。 確かに面白かったのですが・・横溝作品に関わるのなら、もっとドロドロした因習めいた暗さが欲しかったようにも思われます。 江戸川乱歩を扱った～栞子さんと二つの顔～がとても面白かったので、期待し過ぎたのかも知れませんが・・。

ビブリア古書堂の事件手帳にはまってしまい全7巻読んでしまい、続編は無いかと探して、扉子ちゃんが登場した2冊を購入して、一気に読んでしまいました。作者の三上さんは、更に続編を予定しているとの事なので、出版されるのを楽しみにしております。

まだ読んでいません。 が、期待値も含めての星をつけました。 純文学を読んだ事がない自分ですがこのシリーズで断片的ではありますが知ることが出来ました。 本編が完結した時はロスになりましたが、続編が出て良かったです。

舞台設定が、新鮮で面白いです。楽しみながら本に関することを学べて、より書物への関心が高まり、嬉しく思います。登場人物の心理描写が素晴らしく、様々な視点から読む楽しさがあります。続編を心待ちにしています。

扉子のストーリー。 夢中で無邪気な感じが、メガネ忘れた三重さんのイメージだったのだが、まぁそうだよね。栞子さんの娘だもんね。 2作目はその中間のイメージ。3作目はまだ読んでないけどほぼ栞子さんのイメージ。

とても早い対応でよかったです。また頼みたいと思います。ちがう商品も気になりますのでそちらも含め県としたいと思います。この度は迅速、丁寧な対応ありがとうございました。新製品期待しております。

あっという間に読破してしまいました。 大変読み進めやすかったです。 こんな事が本当にあったのかと思わず検索してしまいました。 これからの活躍も期待大です。 栞子さん家族の今後も気になります。

前シリーズのファンです。シリーズが終了し寂しく思っていたのですが、まさか新シリーズが出ているとは…知らずにいました。しかし、書店でなかなか見つからず、ようやく見つかり嬉しいです。

安定してますね。まさか未来の時間軸に持っていくとは思わなかったけど。 だんだん現実が追いついていくのね。扉子の活躍に期待します。 そしてお母さまなかなかのピカレスク感ですね。