中山七里 ハーメルンの誘拐魔 角川文庫 な 57-3 刑事犬養隼人 Book 角川文庫の本

犬養隼人シリーズ第3弾。 前作の短編集も良かったが、やはり長編は面白かった。 子宮頸がんワクチンの話だったが、息子しかいない私はそういう問題がある程度にしか知らなかった話。難しい問題だと思う。 解説は蛇足だと思った。この解説文で☆マイナス1。

年間約60-70冊くらい本を読みます。いつもビジネス本ランキング、売れている検索の上位本を購入します。発注時に嫁さんの欲しい本を聞いて一緒に買った本です。

この作者の作品はほとんど読んでます。 特にこのシリーズは面白かったので、揃えようと思い、ここにきて買い揃えようとしてます。 今後もまだまだ楽しみです。

岬洋介シリーズは全部読んだので、犬養刑事シリーズも全部読みたいと思います。シリーズ3作目で、男性の表情を読む能力としてのキャラが面白いです。

面白かった。 七里さんの本は、間違いないと再確認。 我が家の主読み手は、13歳の中学生ですが 変な描写？もなく 純粋にドキドキワクワク楽しめる。

二転三転の仕掛けが面白いです。子宮頚がん問題にも深く切り込んでいる作品です。私も娘がいるのでとても考えさせられました。

今回、こちらのシリーズを集めたくて購入しました。 半額で購入することが出来て良かったです。 読むのが楽しみです。

中古の割に状態が良く満足しています。最安ならこのお店で買いたい。

発送も早く、感謝して居ります、機会が有れば又購入したいです。