うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち 【電子書籍限定 フルカラーバージョン】 電子書籍版 / 著者:田中圭一 教養新書の本その他

真面目な本でした。 しかし手◯漫画から飛び出してきたかのようなキャラクター達が鬱について経験談を語ってくれる。とても読みやすく、気持ちが軽くなりました。もし続きが出るのであれば、より豊富な業種、年齢の方のうつぬけ体験が読めるのであれば、必ず購入します。 自らが鬱だと診断された方、家族や身近な大切な人が鬱に陥っている方にオススメします。

まさに今苦しんでいる人も、これなら読めます。漫画だというだけでなく、マスの大きさもまるで子供向けの「マンガで覚える歴史」系の「目に映ったまま入ってくる」造りになっています。いろいろな例とヒントが詰まっています。本当の話だから単なるデータのような話ではありません。自分は関係ないと思っている人も一度は読んでおくと良いと思います。

結構前に流行った本ですが、最近気になって本屋さんにはないので購入しました。 様々なケースを漫画で紹介してくれて、役立ちました！ 一般的なうつってよりも作者が出会った身近な人たちのケースで、うつっていったらっていう感じではなく、知見が広げられてとても良かったです。

家族がうつ症状を発症してしまいどう対応したらよいかわからず、こちらの漫画を購入しました。色々なパターンの鬱が紹介されていて大変参考になりました。うつ状態の方本人にも良いと思いますがお勧めはうつの家族を持つ私のような立場の人に特におすすめしたいです。

うつ病と診断された人の苦しみと抜け出た体験談を一度にたくさん、しかも分かりやすく読めたのはとても良かったです。多くの人に読んでもらいたいと思います。ただかなり駆け足なので、もうちょっと詳しく知りたいケースも多かったので続編が出るといいと思います。

たまたま好きな作家が、複数の例をマンガで描かれていたので、ついポチッと。 やっぱり人それぞれですね。山に登りに行く人もいれば、気温差で症状でできたり。 参考にさせていただきながら、自分流の付き合い方を、見つけて、付き合っていこうと思います。

届いたのは２ヶ月で５刷に達したものでした。すごく売れているのですね。短いマンガでわかりやすく、たくさんの人のケースを取り上げているのがとても良かった。ヌケたきっかけをたくさん知ることが出来ます。客観的に考察しているところがいいです。

いろいろな方のパターンがあり、たいへん読みがいがありました。私も通院してますが、お医者様の言葉より説得力がありました。取材された方の経済状況もしれたらもっと面白かったです。私も医者に酷いこと言われたこともあります。一流病院の先生に

経験しないとなかなか分からない鬱の実態や恐怖をうまく説明してくれている本です。あくまでも体験に基づいた話がメインで脱出方法は参考にしかなりません。 今うつの人よりも、周りの人に理解してもらうために読んでもらうべき本だと思います。

中古なので不安でしたけど、とても綺麗な状態で良かったです。 うつの人の考え方がわかった気がします。本人のせいではなく、病気のせいなんだなとわかりました。漫画で「うつ」が目に見えるのでわかりやすかったです。