天才はあきらめた 電子書籍版 / 山里亮太 朝日文庫の本

オードリーが好きということから「たりないふたり」を好きになり、そこから南海キャンディーズを好きになりました。その影響で小説に手を伸ばしたのですが、山ちゃんの人間性、漫才の向き合い方の変化を知って考えさせられました。 特にサボり癖、天狗になることへの対処法は今後の人生に活かせると思います。 あと一番最後の若ちゃんの言葉はたりないふたりのファンにとっては胸が熱くなります。 もっと早くにこの本に出会っていたかったと思う1冊でした。

読み始めたところですが、面白い！というか、ためになる！物の考え方、見方を広げられる。自伝やエッセイ的なものをイメージしていたら、自己啓発本にもなっている。天才的なトーク術を持つボスだから、本も面白いだろうと思っていたが、想像以上だった。 これからの活躍も期待大だ。

山ちゃんの結婚で本を買ってここまで自分をさらけ出す内容の事を出した山ちゃんすげぇと思った、あとしずちゃんがいなきゃクズのままだったかと思ったら人との出会いは大切だなと本気で考えるようになった。

ドラマ『だが、情熱はある』→過去の『たりないふたり』→それぞれの著書にたどりついた。若林さんのあとがきも秀逸。お互いの本にまつわるエピソードもラジオで話していたりして、知れば知るほど面白い

山里亮太さんのファンで文庫が安かったので購入。文章はわかりやすいのでサクサク読めました。読後、息子にあげましたが、まだ読めてないとか。好き嫌いはありますもんね。私的には満足です。

心情を包み隠さず表現されていて、読んでいて人間らしさを感じました。芸人山ちゃんのファンではありませんでしたが、とても面白く読めました。オススメです。

若林さんの解説も非常に良かったです。山里さんの過去を知れて、その時期にそんなことを考えていたんだみたいな気づきがあって面白かったです。

注文後すぐに届き、一気に読み終わりました。読んだ感想山ちゃんはお笑いの天才で人間的にはクズだとわかりました。でも山ちゃんは最高です

古本ですが、状態もとてもよくきれいでした。芸人さんが書いている本は、今まで何冊か読みましたが、どれも面白くスイスイ読めます。

面白かったです。 わかばやしさんの本も読みましたが、こちらも同じくらい面白い。 天才じゃあきらめたとありますが、十分天才です。