テイルウォーク S756L アウトバック ビヨンド S756L tailwalk 釣り　ルアーロッド

チニング、港湾等での多目的用に購入。 竿調子は３−７位でベンディングカーブは１ｐｃの様に綺麗に曲がります。バットが強靭で、ポンピングで魚をグイグイと寄せる事が可能です。 竿の硬さはＬクラスにしては少し硬めでMLに近い。竿は軽く先重りも無い為、操作性は良好です。 モバイルロッドとしては…になりますが感度は非常に良いと思います。一例を上げるとチニング時でワームにチヌ(キビレ)がバイトした時とフグ、ハゼがバイトした時の違いがほぼ分かる程度です。 リヤグリップが長目でファイト時はしっかり肘に当てて固定させやすい事は良い点かと思います。 写真での装着リールはダイワの４０００番です。このリールですと元ガイドの位置が低い事もありキャスト時に元ガイドへ放出ラインがバチバチと音を立て当たる為か飛距離は１ｐｃ、２ｐｃロッドと比べて劣ります。元ガイドの取付位置が一つ先のブランクに取付であればキャストフィールがすごく良なると思うのですが…。 携帯性については文句無しです。セミハードケースでは無くソフトティップカバーが付いてきます。リールを竿に装着したままソフトティップカバーを取付けて携帯出来る為、携帯性は抜群に善いです。

コンパクト！ そのひとことに尽きます。 旅行時のライトゲーム用に購入しました。 スーツケースにも余裕で収まるし、 仕舞寸法60㌢以下ですので、 機内持ち込みも問題なさそうです。 10g前後のジグ、ミノー等の操作性が良さそうです。 メッキやカマス、ガシラ、ハタ類等のロックゲームに向いていると思います。 アジ、メバルには少し硬いかな？

もう少しティップのしなやかさが欲しい。ライトロック、ライトエギングには少し硬いだろう。 感度に関してはグリップ形状の影響が大きいのだろうが、EVAなしで細身なのでやはりグリップし辛い。 モバイルKガイドは見た目かなりダサい感じ。糸がらみは少ないとの事なので実釣に期待したい。

一回使っての感想：キャストにて不満、不安がない。バランスが良いのか？違和感がなく気持ち良く使える。MAX21g仕様振出竿のため19gスプーンの使用には不安はあったが普通に使えた（フルキャストはしていないが）自分のレベルでは振出竿で十分だと感じた（移動の際便利だし）

テレスコタイプのパックロッドを数多く購入してきましたが こちらはかなり良いと思います。 富士ガイドと共同開発している新しいガイドの安定感があるので 他のテレスコパックロッドのようなストレスがありません。 他の番手の追加リリースも期待したいです。

ライトのパワー表記だが、上手く投げれば40ｇもキャストできる。 誘導式ガイドの回転もなく、非常に使いやすい。 テレスコならではの携帯性で、ランガンもし易い。