Morris CA-1400 ブラック Eagle Capo カポタスト〈モーリス〉

ジムダンの「TRIGGER CAPO」を約８年、特に不具合も無く使用してきましたが、今回何気なくカポを新調してみる事にしました。 定番のカイザーは形が少し大袈裟で自分としてはあまり好きではなかったので、それ以外で探していると何となく良さそうなこの「イーグルカポ」を発見。 早速試してみると、まず形は「TRIGGER CAPO」の骨のような状態に肉付けをしたカンジ(笑)ですが、基本的に形は似ていますし、大きさもあまり変わりません。重さもそれ程差がない様に感じます。バネの使い方に違いがありますが、挟む強さはほとんど変わらないと思います。 が、握り心地が全然違う！「TRIGGER CAPO」に比べて握りやすくて力も要りません。これは恐らくグリップの形状と支点の位置の違いではないかと思われますが、断然こちらの方が使い易いです。 具体的には「TRIGGER CAPO」は握ってから徐々に力を強くしていかなければいけませんが、「イーグルカポ」は最初から開き切るまでほぼ一定の力で済みます。 とりあえず自分にとってバネ式のカポとしてはベストと言えます。

使用していたカポが、6弦がよくビビることはわかっていましたが、使い続けていました。ギター教室の先生に見ていただき、私が使用していたものがクラシックギター用であることが判明！ 価格などを考慮してカイザーのものを勧められましたが、モーリスアコギをこよなく愛する私にとって、同程度の価格で同社のものがあったので、ネジ締めタイプのものと合わせて２つ購入しました。 どちらもしっかりホールドでき、弦のビビリが無くなりました。

ギター用のカポはゴム製のものを使っていました。金属製のものはネックに傷をつけることがあるので、避けておりました。友人が使っているものを見るきかいがあり、昔とはずいぶん違い、使いやすく傷もつかないものがあるのを知りました。 どれにするか迷いましたが、メーカー名でこれにしました。あまり差はないのかもしれませんが、使いやすくて良かったです。１２弦にはテンションが弱くて使えませんでしたが、６弦はパッチリですね。

類似形状のバネ式カポと較べて握る部分の形状が良く、着脱が容易です。スプリングも強すぎず弱すぎずきちんと装着できます。しっかりできていますが、その分他社の類似カポよりやや重く感じます。押弦部分のゴムの交換はできないようです。安価なカポとはいえ、ゴムの寿命＝製品寿命というのではなく、メンテナンスして長期間使えるようにして欲しいです。

まずカポとしての役割は完璧だと思います。 あとデザインも高級感が有り色は黒ですがムラもなくキレイな仕上がりです。操作性も握りやすいし外しやすいし言うことなしです。安く買えたので知り合いにも買ってあげようと思ったら値上げされていてちょっとガッカリしてます。

およそ４０年ぶりくらいにカポを購入しました。 コロナ禍で、久しぶりにギターを引っ張り出しましたが、昔買ったゴム製のカポのゴムが伸び切りました。 現在のカポはとても使いやすくおどろきました。 こんなものまで進化しているんですが。古いものをお使いの方にはお勧めです。

今まで使用していたカポは、両手ではめないと出来ないタイプのものでしたので、今回は片手ではまれるものを探していました。有名ブランドの方が信頼できると思ってこちらの商品を購入しました。やはり使いやすいです。バネの強さも、重さも適度にあり、高級感があります。

使い心地は良いです。アコギのヘッドにストラップをつける人は、1〜3フレットあたりを挟むとき、着脱は不便かもしれません。できないことはありませんがストラップに干渉してつけにくく感じるかも、、、という感じですね。 バネの力はカイザーよりは弱いという印象です。

このタイプのカポを子供が探してこちらのストアで注文しておいて欲しいと頼まれました。以前使用していた物は取り付けが面倒だったらしく今回はとても満足していました。発送も早く送料も無料で学生には有り難かった様です。ありがとうございました。

使用していたカポタストを無くしたので、購入しました。インターネット上にはもっと安価なものはありますが、使っているのがモーリスのギターというのもあり、こちらの商品を選びました。使用感は何の問題もなく、満足しています。