ソーヨータイヤ LATEX TUBE （ラテックスチューブ） 700×23-25C 仏式 42mm SOYO TYRE

実測値48g。ブリのR1S（実測値145g）と組み合わせ。193gと超軽量でおさまる。 フニャフニャで組み込みにくいが R1S+シャマルウルトラとの組み合わせでは前後輪込みで1818gと反則の軽さ。 乗り心地はママチャリとはいかないが7、7,5barで丸いアタリでブチルに比べれば格段に柔らかく乗りやすい。 欠点は高い値段。もう少し値ごろにならないものか。

実測値48gはカタログ通りで素晴らしい。素材のラテックスはフニャフニャで噛み込み防止のためには組み込みに手間取る。 シャマルウルトラにブリのR1Sと合わせ組んだ。1輪あたりタイヤ145g+48g=193gと超軽量、反則の軽さとなった。 7.0、7.5barにセットしたがママチャリに空気入れすぎ程の硬さ。漕ぎ出しはクセになる軽さ。反則だよこれは。

元のチューブが耐パンク性の高い厚いチューブだったこともあり、交換後は平地も上りも明らかに軽くなりました。Vittoriaのラテックスチューブよりは空気の抜けは早いですが、1日くらいは入れなくても大丈夫だと思いました。取り付け時専用パウダーがあまり馴染まなかったので、長期間入れたままにしていた場合固着が少し心配になりました。

エアー抜けなんてデメリットになりません。どうせ走る日の朝に入れるので。２００kmくらいを８時間かけてとかまでなら大丈夫でしょう。 ただ、不器用な人は取り付け時に挟んだり、ひねったりしてしまうかもしれません。ただ、乗り心地、軽さは申し分ありません。多分入れてしまえばパンクも皆無でしょう。

新品のコンチネンタル　クラシックとソーヨーラテックスの組み合わせでしたが まだタイヤがなじむ前から地面を手でなぞるような感覚で昔使っていたクレメンや コンチネンタルのチューブラに近いような感じでした。 特筆ものはひじょうに当たりが柔らかいことです。 これから愛用していきたいです。

ディスクホイール、ラ　リムブレーキホイール、両方とも年中使っており、低い転がり抵抗、パンクのしにくさ、乗り心地に助けられています。 ヴィットリアコルサのような、元が平らなタイヤの場合、チューブが噛みやすいので取り付けにコツが要ります。

パンクしやすいというレビューもありますが、そんな気はしません。サイドカットによるパンクはありましたが、どんなチューブでもパンクするような感じでした。 パンクしても空気の抜けが遅めなので、止まる余裕があります。

軽い！そして薄い！タイヤに装着するにはより慎重にする必要があります。 乗り心地は体感できるほどブチルより良いです。 ただ、空気の抜けは6barが翌日には4barになるので、泊まりのライドには不向きです。

空気の抜けは早いですが乗り心地と軽量、転がり抵抗が少ないってことを考えて購入しました。非常に満足しております。気を付けることは、ホイル に取り付ける時と長時間のブレーキングですね。

扱いにくいという話も聞きますが、慣れれば取り付けは簡単です。ただ、コルサみたいな外した時に板状になってるタイヤとは相性悪く、噛み込みしやすいので慎重に取り付けないといけないです。