外資系１年目のための英語の教科書 マヤ・バーダマン／著 英文法、英作文の本

店頭で気になり、図書館で借りたりして、やっぱり手元で読みたいと思い、手に入れました。Usedながら、とても状態の良い商品でしたので満足しています。 内容はタイトルから想像のつく通り、外資系企業で働く際の日々のやり取りについて、英文フレーズからtipsまで：丁寧で敬意を払った言い方、メールのお作法など。「1年目の」指南書なのでベーシックな内容ですが、基本を押さえれば、後は応用ですからね。外資系でなくとも多国籍なシーンで参考になります。込み入った事は、別で勉強してください。

ビジネスでよく使う表現が載っていて、とても実用的だと思います。他のビジネス書で載っていても、丁寧さやカジュアルさが表現されている本が少ないので勉強になります 単語レベルは難しい単語は少ない気がします

シチュエーション毎に項目が分かれていて便利。 最初から読んで覚える、というより必要に迫られた時にその項目を読む事が多い。 一冊覚えたかったらノートにまとめた方が、見返して暗記出来ると思いたい。

ビジネス用の英語参考書はいつくか購入しましたが、これが1番使えました。細かいニュアンスの違いを理解してメールを書きたいと思うところにちょうどいい文例が豊富にありとても参考になりました。