SK11 コード式オービタルサンダー SWS-200AC 集塵機能付き マジックテープクランプ兼用タイプ

他サイトでこの商品がかなり良い評価がされていたのを見かけて，値段も手頃なこともあり，購入。 スイッチが使いにくいという多くの方のレビューがあったことに，気づかなかったことをすぐ後悔しました。 スライド式のスイッチが，本当に使いづらい。わずかな窪みを指で押さえて前後させるのは， とてもやりにくく，軍手などをはめていたら，スイッチ操作のたびに外すようなことになるでしょう。 サンダーとしての性能はまともで，吸塵の能力も，削れた木の粉がうまく吸引されていきとてもいいです。 音の割には削る能力はそんなに高くありませんが，削りすぎる心配が少なく，DIYにはかえって好適かと思いました。 この商品は，スイッチの改善が急務だと思います。私はスイッチの上に滑り止めを工夫して貼り付け，使えるようにしました。 百均で買った丸いウレタンクッションを使い終えて残った，たくさん穴の空いた不要の粘着シートがたいへん役に立ちました。

初めての電動サンダー。なのでコメントはこの商品に限っての主観的なものです。はっきり言えるのは、もう手作業には戻れません。 今回の作業は、ケガ防止のささくれ取ですが、付属の#120でGood。 部材は40mm角の杉材、長さ3m相当の各面研磨です。 騒音：大きいですが、許容範囲。国内一流メーカーの丸ノコの方がよっぽどうるさいです。 集塵：結構粉塵が多いと思いましたが・・・ダストパックの中を確認してびっくり。集塵能力は高いと思います。 操作：ON/OFFスイッチは片手では操作しづらいですが、致命的ではないです。ハンドルを下にして右側の方が削れ易いですが、特性を理解すれば問題ありません。片手で作業する場合、ハンドルよりも前の持ち手を持った方が作業し易いです。（写真はイメージ撮影用です。実際の作業時は部材を固定しています。） 耐久性：期待したいです。

両手でしっかりと握ることができ、体重をかけて使用しても十分に振動してくれるためよく磨けます。手で磨くときは#150→#240→#400で磨いていましたが、電動の場合は2枚ずつ付属品となっているマジックテープ付きの#60→#150→#240で進めました。集塵袋も機能して細かい粉塵を吸い込んでくれます。ただし材料面がサンダー面よりも大きくないと底部の吸い込み穴からの集塵機能が働きません。集塵袋の微粉末は穴埋め補修材として使用しました。市販の空研ぎサンドペーパー使用時の集塵穴の穴あけプレートが付属しているのもありがたいです。スイッチ部が滑りやすいので他の方のレビューを参考にしてスイッチ部にフエルト生地を両面テープで張り付けると滑りにくくなりON/OFFし易くなりました。ギザギザにしてもらえれば滑りにくくなると思いました。

トリガーではなくスライド式スイッチでも不自由なく使えそうです。サンドペーパーを押さえるバネ棒はチャチいですが問題ありません。サンドペーパーに穴を開けるプレートも付属していて良かったです。確かに音は大きめですがハンディー掃除機か芝刈機くらいかと。照明用のボリューム器をコンセントにかまして回転数を下げれば音は押さえられますが削り粉は吸わないし摩擦面が跳ねてしまってうまく削れないのでキレイに仕上げるにはある程度の回転数が必要です。

ＤＩＹ初心者なので、正直使用感はよく分からないのですが、そこまで重くもありませんし、女性でも扱いやすいと思います。 ちょっとスイッチが固い&片手で待って親指でオンオフの操作するにはスイッチが遠いかな？と思いますが、これは慣れでカバー出来ると思います。 あと、住宅街で使用するには音が大きいので、早く終わらせなきゃ！と少し焦ってしまいますが、価格も安価ですし、とても良いお買い物をしたと思っています。

手でヤスリを掛けることを思えば、もうヤスリにほ戻れません、当たり前ですが。使い勝手はDIY 目的ならもう少しコンパクトな方が良いかなと感じました。が、しかしコスパと使用頻度を考えるとこちらにたどり着くかなと思います。粉塵タンク？はあまり回収されている感じではありませんが、削り面から吸い込んでいるのは確かです、長時間使用しないと貯まらないと思います。便利な道具なので長く使えると良いです。

色々なメーカーを比べ、コストパフォーマンスも良いこの商品を選びました。ペーパーの取り付けもしやすく、また重量も気にならず作業性も良いと感じています。ただ、ON・OFFスイッチの操作性においては、作業を止め、手袋を外して操作をしなければならなく、片手で操作は出来ないので、その点で―★としました。今後、片手で操作出来る様に工夫をしてみます。これ以外においてはおすすめな商品だと思います。

よくスイッチが入れづらいと言われていますが、確かにクセはあります。私も購入時には悩みました。手が小さい方や女性の方はやはりスイッチが入れにくい、切りにくいと思いますがサンダとしては使える部類なので悩むところであります。しかし手の大きめの方や握力の強い方、肉体労働系の男性でありましたら、そんなに気にならないレベルだと思います。購入を検討されている方の参考になれば幸いです。

家の廊下・縁側の表面のニスがぼろぼろになってたのでDIYで削るのに購入しました。 規格のマジック吸着のペーパー60番で粗削りして中間240番で最後600番で仕上げしました。 大変よく削れツルツルになりました。 塗装は色付きウレタン水性ニスを薄めて3回塗りました。(初回塗りはけば立ちますので乾いたら600番で軽く表面を) この価格でのDIYは10000円以下で完成しました。

迅速な対応ありがとうございました。電源スイッチが使いづらいとの書き込みがありましたが、私は特に気になりませんでした。車の樹脂パーツの足付け用に購入しました。硬い材質のものですが充分に性能を発揮してくれました。お値段以上の物だと重宝してます。パワー調節ができたらもっと良かったと思いましたが、この価格なのであまり欲張ってはいけませんね。良い品をありがとうございました。