シマノ (SHIMANO) グラップラー8 PE 300m LD-A71U 5カラー (5色×10m) 0.8号

今まで、ジギングのメインラインとしてシマノのタナトル4またはタナトル8を使ってきました。 タナトルは価格、伸度、色分けの使いやすさ、強度の観点でとてもバランス良くできており、私の普段使いのラインでした。 そこへ最近こちらのグラップラー8が新たに販売されたため、強度を見てみると、3〜4号の強度がタナトル8よりも上がっており、その上ヒートシンクコーティングまでされた状態で、価格が100円ほどしか変わりませんでした。 実際には使ってみなければわかりませんが、3〜4号以上のカタログスペックはタナトルを超えたものになっているように思えます。 現在入荷待ちでまだ手元に届いていないのですが、届き次第使用感を更新できればと思います。

1.5号300m8号フロロカーボンリーダー、シマノのオシアジガー1501HGのシステムで、水深15〜160m、ジグウエイト100〜270g、キジハタ、マダイ、マハタ、マゾイ、クロソイ、アイナメ、ブリ、ヒラマサ、マグロ、オニカサゴ、サバ、シイラ、タカナメバル、アラ、マダラなどを狙っています。各種ロッドを使用しての年間40日釣行で、3本のラインを使ってみましたが、とても滑らかで伸びも少なく、耐久性があります。色褪せや糸鳴りもありません。ノットを安定して作れることも特長だと思います。色分けも、水深のみならず、誘いやファイトの目安にできます。コストパフォーマンスの面からも満足しています。

視認性、コーティング、強度共に非常に良い。が、10mごとの色分け（1m毎のマーキングなし）とのことで購入したものの、実際には1m毎にマーキングあり、がっかりした（箱にもカラーパターンの表示なし。タナトルの箱には1m毎のマーキングについての表示あり）。バーチカル用途では良いが、当方としてはキャスト用途で、タチウオやサワラが、マーキング部をかみ切るリスクを減らす目的で、1m毎のマーキングは必要としていない。1m毎のマーキング、10ごとの色分けということであれば、ほんのわずか強度は落ちるが、タナトル8の方がコスパは上かと思う。

0.8号をタチウオジギングに使用してみました。水深100m程、メタルジグ200gの比較で、手持の他のリールに巻いてあるシーガーPE X8よりも伸びが少なかったように思いました。ノットは、初期のハリのおかげか、組みやすかったです。濡れタオルで冷やしながらリールに巻いた時に、色落ちが多かったです。タオルに色の線が入りました。よつあみのスーパージグマンx8には見られなかった現象です。コスパは良いと思います。ノットの組やすさ、ハリ、伸びの少なさに、色落ちがマイナスポイントってところでしょうか。

6月にクロマグロ釣りに挑戦し、5-60kgの魚をキャッチしました。ファイト時間は20分ほど。ロッド、リールの性能のあるとは思いますが、ライン自体の強度も十分かと感じました。 比較的安価なので、高価なラインを大事に何シーズンも通して使うより、大事な釣行の前に遠慮なく巻き替えられることの方が重要だと思い、現在はこのラインをメインに使用しています。

ブリの船釣りに行こうと思い船長に聴いたらPE5号以上巻いて来てとのこと、それで5号と思いこの商品を見たら 4号なのに5号よりも強い、迷わず４号のこの商品を巻きました、ブリの８０－９０が入れ食い状態でしたけど全然問題なくかえっては４号の方が良かったのかもしれません。 大変満足しています。

製品販売後、この商品を愛用しております。 ラインの強度は申し分なく、感度も抜群です。 色も見やすいので、釣りをしていて不満はありません。 釣行後にすぐにリールごと洗浄するからだと思いますが、ほぼ１年使用してもまだまだ使えそうな状況です。 洗浄後も、色抜けはほぼないように思います。

新商品なので購入してみました。リールに巻いた感想は触った感じは他のラインと比べ丈夫そうな感じがします。気になったのは色落ちが他のラインより多いような気がします。コーティング剤を使えば問題はないと思います。コスパも良くまた購入したいと思います。

今までタナトル8を使っていましたが、ちょうど巻き替えたかったので新商品であるコチラを購入しました。タナトルとの違いは正直なところわかりませんが、色が少し違うので新鮮味があっていいです。それぞれの色がハッキリと違うので使いやすいと思います。

キハダマグロキャスティング用に４号を購入しました。ツインパワー8000にちょうど３００メートル収まりました。キャストの感じも良く、強度も十分で結構きつめのドラグ設定でも竿は折れましたが40キロ超えのキハダマグロを上げる事ができました。