TEAC TN-4D-SE/WA フォノイコライザー内蔵 アナログ ターンテーブル レコードプレーヤー

当方、オーディオ愛好歴60年の団塊オヤジです。もっか積極的断捨離中ですが、捨てられない愛聴盤LPを聴くために本製品を購入しました。ハイエンド・ユーザーが見たら、「単価8万円程度のダイレクトドライブ・ターンテーブルなんて」と思うでしょ！ ところが、この製品はなかなかのスグレものなのです。ワウ・フラッター、S/N比などの基本性能に加えて、標準装備のSAEC社特製のトーン・アームとSUMIKO「オイスター」MMカートリッジが、ミッドクラス以上のクオリティです。特に大振幅・古いレコードの音溝トレースに威力を発揮します。より高級のシュアーやオルトフォンなどに取り替えて楽しむのも良いでしょう。なお、本体にRIAAイコライザーとMMヘッドアンプを内蔵しているので、受け側アンプのLINE入力につなげます。ただし、私はこれをスルーして、プリ・メインアンプのフォノ端子に入力して聴いています。（参照：添付リアパネル画像）

１４年経過したフルオートのアナログプレーヤーDENON　DP-３００Fを買い替えることとして、検討の結果このTEAC　TN-4Dを選んだ。結果として6畳の自室（板敷、机やベッドを置く）でこじんまりした装置（TEAC　AI-301DAとDALI　SPENDER２）で聴くには十分な音質であると満足している。これまであまり聴いていなかったLPが、CDとは違ってなんと骨太でかつ繊細な音だったのかと認識を新たにした次第。２００余枚の手持ちのLP（クラシックとジャズ）を全部聞き直すという楽しい苦労が待ち受けている。 　ところで、これは欠陥と言っては言い過ぎだろうか、アームリフターが全く機能しないのである。アームを指先で上げ下ろしするので私にとってはどうでも良いが、だからといって機能しないのはおかしい。音質には関係のないところではあるが・・・。

約50年間使ったアナログレコードプレイヤーを買い替えることにしました。ネットで他のユーザーの方のレビューを参考に、候補を絞り込み実物を店頭で確認して本機に決めました。TEACは、若いころから馴染みのあるメーカーで、ブラックとシルバーの色調のすっきりしたデザインが決め手となりました。まだ数枚のLPしか聴いていませんが、さすがに50年前の機器に比べると格段に音質が向上しました。愛着のある機器を手放すことにはずいぶん悩みましたが、買い替えてよかった、と思います。

シンプルな設計でありながらもトーンアームにはかなりの拘りと針もスミコ製というこだわり。残念なのは新圧計がないので目分量で設定するというのがなんともお粗末。新圧計を改めて購入してから音質もアップしました。最初の設定が少々面倒ですが、それさえクリアすれば快適なオーディオライフがおくれます。

めちゃくちゃいいです😊 レコードプレーヤーが壊れて今まで聴けなかったレコードが沢山聴けます。 早速中島みゆきさんのレコード聴いてます。 写真撮り忘れましたが、梱包もダンボールが2重でしっかりされてて良かったです。 良い商品を買わせもらいました。 ありがとうございます🎶

注文から直ぐに送られてきましたので対応も早く感謝しています。 Ａ級アンプと接続していい音で聞けています。 唯オーケストラ等のクラッシック曲は感じないのですが、ボーカル曲の時低音でボォという音が気になりますが全体的には満足しています。

音もデザインも大変満足してます。 40年位前にヤマハのレコードプレーヤーを買って以来となります。 確か５，６万だと思います。今回と同じ位の値段でしたが、素晴らしいと思います。 音もデザインも気にいりました。

DENON DP-300Fとの入れ替えですが、アースが取れているせいかノイズが少なく感じます。 ターンテーブルマットが安っぽいフェルトなのは残念。。。