ＫＹＯＲＩＴＳＵ 簡易アーステスター （２極法）

【過去】 今までは、３点式（標準型）の測定器を使用していました。 標準型は、測定器の持ち運び・測定の準備に手間が掛かっていました。 【現在】 今回、初めて簡易型の測定器を購入しました。 簡易型は、小型・軽量で持ち運びが、楽に行える様になりました。 また、測定の準備もテストリードを１本を本体に接続するだけのシンプルさで楽に行える様になりました。 【使用感】 簡易測定用の機器の為、如何な物かと半信半疑で使用して見ましたが、先端の測定プローブ（測定部）を照らすＬＥＤ照明と表示部（液晶）にバックライトがあり、夜間（暗渠）など暗い場所での作業に便利です。 測定値も大きく表示されるので、読み取りも楽に行えます。 【総合評価】 標準型に比べ、簡易型はとても便利（測定する物にもよります。） 通常（精密以外）の測定なら十分に対応出来ます。 小型・軽量で、測定場所までの携帯に便利（楽）です。 重宝しています。 【添付画像について】 使用中の画像は、アース端子付きのコンセントの接地抵抗値の実測定の模様ですが、先端のＬＥＤ照明による反射光で、見辛くなっています。リード線はコンセントのアース端子へテストプローブはコンセントの中性極へ接続してい

接地アースを増設するため、接地抵抗を測定する必要があり、初めて接地抵抗計を購入しました。 電気工事士として必須測定器のひとつですが、今まで(自宅DIYのため)必要がなかったので、買っていませんでしたが、ついに買ってしまいました。 選定基準として、正確性よりも扱いのしやすさを重視してこの商品を選びました。知り合いの電気工事士さんもこれを使っていたことも選定理由のひとつです。 実際とても簡単で使いやすく、電気工事士初心者にも最適な接地抵抗計だと思います。

簡単に接地抵抗計測れて良かったです！ 難点としては、大地電圧が10V以下かの表示はすぐ消えるので狭い所のコンセントを測るのには少し苦労しますね。 接地抵抗自体はピッと鳴って分かるから良いんですけどね。 実際に使う前に測り方とかを説明書で読むと良いかも？ 後、発電機の消防点検の時とかは三相三線電源だから少し大変だったかな？

安全確実に接地抵抗をB種+D種の和で測れます。人感センサで先端を照らすライト、液晶のバックライトが着くのも凄く使いやすいです。個人宅使用ですが、引き込み電柱番号を伝えれば電力会社がB種接地抵抗値は教えてくれるので、けっかD種を割り出せて私には何ら不足無しです! 良い買い物です!

こんな簡単に接地抵抗値が測定できるなんて感動です。 試しに補助接地棒を打ち込んで3極法でも測定して、見比べましたが誤差程度しか数値が違わなかったです。 D種なら簡易測定器で十分に対応できます。 電圧も測定できるし、これ1台を持ってれば現場で大活躍間違いなし。

アース設置工事をするときや、既存のアース端子の測定時に使用するため購入しました。数値で結果が出ますし、規定内の低さの時は音で知らせてくれますので、使い勝手がいいです。プローブがいくつも付属していますので、大体の測定箇所の状況にも対応できると思います。

既に電源がある環境なら簡単に接地抵抗が測定できるので便利です。 また、コンセントの接地側へ本体プローブを当てるところを非接地側へ間違えて 当てても電圧が測定されて警報がでるので間違いがありません。 精度は共立なので問題ないかと思っています

接地抵抗計で土のないところでも、簡単に測ることができます。 単相の接地極側を使い、接地端子で測るとB種接地とD種接地の和がわかります。 測定には２ｍAほどなので、漏電ブレーカーは通常作動しません。

使い勝手は非常にいいです。簡易測定ですが自分なりに3点式と計り比べても大体同じくらいの値が出ました。特に測定方法の指示がない限り、この測定器でいきます。逆にこれで行くように提案してみます。

簡易で構わない仕事で使いますが、いいと思います。 現場で極力身軽にしたかったので購入しました。 現場だけで完結するので、Bluetoothは必要ないと判断しました。