進撃の巨人　３３ （講談社コミックス　Ｓｈｏｎｅｎ　Ｍａｇａｚｉｎｅ　Ｃｏｍｉｃｓ） 諫山創／著 講談社　週刊マガジンコミックス

お話は少し遡り、パラディ島含むエルディア人は死ぬべきか、否かとエレンの葛藤から今巻が始まります。そして話は現状に戻り、始祖の巨人と化したエレンは、何もかもを一掃してしまおうと超大型巨人数百体の地鳴らしを決行しています。それに抗うかたちで、飛行船部隊は人類の最後の砦であるスラトラ要塞から数多の飛行船による空爆で地鳴らしを阻止しようとします。他方では、不可侵条約を結ぶことで当面の間は人種の争いを平定させたいアルミン一行は、エレンとの交渉と説得を切望し飛行船で近づき強行に出ます。 お話のほとんどをアニメで観て、先が気になり電子コミックを購入してみました。まだまだ先の読めない展開で、次巻も電子コミックを購入して読んでみたいです！

ネタバレ↓ ハンジが死にます。 内容紹介 巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は、巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが、名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の闘いが始まってしまう。 パラディ島以外すべての土地を踏み潰すべく「地鳴らし」による 進行を続けるエレン。ミカサやアルミン達は空からエレンを追いかけるため 飛行艇整備が可能なオディハを目指す。だがその代償としてアニ、ライナーらの 家族が住む「レベリオ」を諦めることになり・・・・・。

この巻でなんとなくエレンの意思が垣間見えます。次巻で完結ということですが、ハッピーエンドではなさそうな感じで少し切ないです。この物語は最初からそういうものとは程遠い話ですが最後くらいは登場人物が報われるような終わり方ならいいな、とは思ってたんですけど。でも納得できるような終わり方であればそれはそれでいい終わり方なのかも。最終話を読むのが非常に楽しみです。

発売日の翌日に届きました！　最近は毎巻　予約注文で購入するので　新刊を届けてもらうことが定着してきました。 新刊の発売前に通知がくるので、忘れずに購入できることと paypayとtポイントが付与されるので 本屋で買うよりも１割以上は安く買えること は大きなアドバンテージになっています。 次の巻で最終巻のようですが これからもbookfanのサービスは利用していきたいです。

最終回を迎えたとのニュースをみて、ミーハーながら全巻一気に買って読み始めました。 回想シーンが多くて、ストーリーを捉えづらくて、面白いんだけど非常に見にくい漫画だなと言うのが第一印象。主人公が誰なのかも未だわからないし、キャラクターもすぐ死んでしまって、全く顔と名前が覚えられません。。 現在20巻ぐらいまで読み進めましたが、やっと面白くなってきた感じです。

仕事に能力を生かしたとは言い難い。アイデアの数が少なく実現できたものはない。今後は、具体的な数字を用いて聞いている側を説得させるのが課題だ。行動面も消極的で受け身になっていることが多いので、アイデアが思い浮かべば積極的に発言するべきだろう。ただ、何度も実践すればコツをつかめるはずなので、困ったことがあれば気軽に相談してほしい。

ネタバレ防止のため内容の投稿はしませんが、発売前に予約お知らせを登録しておき、予約購入にすることによって最短で手元に商品が届くとともに、ちゃんと帯も付いており満足しています。過去に発売から1.2週間経過した後に購入した際に初版でありながら、帯が付かなかった時もあったので、そこまで気にされる方は予約注文すると良いと思います。

最近は本はすべて電子書籍で購入しています。 外で読む時に紙の本だとコロナウイルス含め除菌ができず心配になりますが、 電子であれば画面と縁を拭くだけで除菌できるので非常に今のご時世にマッチしていると思います。 私も本は紙しかない！と思っていた人間ですが、 かさばらないし、マーカーを引き直せるし、検索にもかけらる。便利です！

心臓を捧げよ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

絵が初期の頃から独特で、荒削りながら、描きたいことがすごくはっきりある作家さんだなと思います。初期から中期までと後期で視点が変わり、戦争という深いテーマを端的に本質をついてマンガに描かれていて、若い方なのにすごいです。最終巻が楽しみなような、終わってしまうことが残念なような複雑な気持ちです