薬屋のひとりごと　猫猫の後宮謎解き手帳　１０ （サンデーＧＸコミックス） 日向夏／原作　倉田三ノ路／作画　しのとうこ／キャラクター原案 小学館　サンデーGXコミックス

原作は、なろう系の小説。原作ありの漫画って、セリフがやたらと多かったり、説明っぽいところがあったりするけれど、この作品はよくこなれてて読みやすいです。但し、同じタイトルで他社からもコミックスが出ています。私は、こちら小学館versionの作品の物語のテンポが早いのと、恋愛色が少なめなのが気に入っています。 ひょんなことから後宮勤めをすることになった色街育ちのマオマオですが、後宮の女官が憧れるイケメン、ジンシさまに、まったくなびいておりません。一方のジンシさまも「ナメクジでも見るような、しかめ面」でマオマオに眺められるのに慣れ、むしろそれを楽しんでいるようです。悪だくみする奴を探せと発注するジンシさまvs探偵役マオマオの組み合わせは、異色のSMコンビ。ユニークです。 ただし。コミックスも10巻ともなると、以前ほどパキパキっと一話完結って印象が減り、「謎は残され、事件の黒幕は、まだ不明！」的なエピソードが増えてて、かなりジレジレ度が増しています。 今回の10巻では、異国の大使さまたちのねらいがイマイチ分かりませんでしたよ〜（私だけか？）。 早く続き読みたーい！　渇望の書です。

発売日に手に入れる事はできないけど、わざわざ本屋に行かなくても新刊が手に入るのは楽で良いです。 補強もしてあり折れ曲がって届くということもなく満足です。 今巻は月の精の美しさもさることながら、猫猫がとっっても可愛い(見た目)巻でした。化粧映えパない。 ストーリーもどんどん面白くなってきました。次巻が今から待ち遠しい！

後宮の闇はまだまだ深くなかなか真相にたどり着けなさそうですが、猫猫の推理は通常運転で、キッパリサッパリ切れ味鋭くスッキリします。壬氏サマの猫猫への視線がだんだん熱を帯びてきているのが、じれったくて面白いです。その視線に全く気づかない猫猫の壬氏サマに対する態度が冷たすぎて不憫萌え〜です笑笑

まだ、予約の段階ですが…(笑)到着をとても楽しみにしています。家の近くの書店が閉店し、雑誌はコンビニで買えるので不便は感じないのですが文庫を発売日に購入するために仕事帰りに混雑する道を遠回りをするのが面倒でした。これからもお世話になります。

同価格帯の商品より品質がちょっと良いのでリピートしています。注文から発送までそんなに待たされる事もなく梱包も普通です。 一度注文してみても損はないと思います。クーポン配布時や割引時，日曜日等のポイントアップ時に注文するとより良いと思います。

恋愛ものでも、転生者でもない淡々としたストーリー。 主人公の特殊性がとても好きです。 超美形の宦官を汚い物のように見る主人公の態度も面白くて病みつき。 漫画本はスペースを取るので購入は慎重になってしまうのですが、発売前から予約しちゃいました。

レンタルで読んで面白くて、読み返したいので買いました。 続刊楽しみにしています。 いつも思うのですが、好みの絵ではあるのですが、いつも作画が不安定というか、顔のバランスが崩れていることが散見されるので、安定していくといいなと思います。

このストアでしか本が買えなくなりました 本屋とかの利用は間違いなくなくなります 発送も問題なく、何度もリピートしてます また今月もカートにいれております 本が安く手に入って大変満足できる また宜しくお願い致します。

十六夜の下で舞を披露する長身美人とオオミズアオ。博識な猫猫は50年前の幻想的な月の女神の舞を見事に再現。おまけの楽しみはカバーを外して読む猫猫的『本草綱目』必ず最初に確認してから本編を読んでいます。

やっぱり面白い。猫猫の知識、推理、発想、対応力が凄すぎる。だけど、普段はちょっと物好きなかわいい女の子でギャップ萌えです。徐々に黒幕に近づいてきている感があって楽しみです。でも、終わってほしくない！