幻夜 （集英社文庫　ひ１５－７） 東野圭吾／著 集英社文庫の本

作品の中身はネタバレになるので書けませんが、良い作品はやはり紙の本で再度読みたい。しかも文庫本で。電子書籍も楽だけど、文庫本の方が読んだーという気がする。こちらは比較的綺麗な本が多く保存用にも重宝する。幻夜は本当に読み応えがあり。再読用と保存用を持っているくらい。

最近、東野氏の作品を読み始めました。余りにも人気作家であることから、軽薄な作品が多いのではないかと思っていましたが、読んでみると、どの作品も考えさせられる良いものでした。本作品も一気に読んでしまいました。

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こんにちは。 東野圭吾さんはとにかく作品数が多いですね。どれから読むか決めるのが、なかなか難しい位の数です。笑 常に思うのですが、本の内容のさわりが書いてあると、より買いやすいのですが。

東野圭吾の作品の中でも、８００ページを超える、超大作です。読む前は、読み終えることができるか、不安でしたが、読み始めると、止まらなくなり、わずか３日で読み終えることができました。

また生き残りやがったぁ、今回もモヤモヤで終わった。 白夜行に続き1日で読了。 最後の黒川博行氏による解説がバツグンに面白い。 東野圭吾先生、はよ続編出してくだされ、待ってます。

白夜行に続く2作目のようで、当然面白く引き込まれていきました。主人公のような冷徹な美しい女性が実在してリアルにありそうなストーリーに怖さを感じました。3作目を熱望します。

白夜行との2部作ですね。主人公の表現方法が対のような気もします。ボリュームありますがさくさく読めます。 東野圭吾さんの闇なのかな。こんな作品を創作できるのは天才です。

白夜行の続編です。 非常に厚みのある文庫ですが、一気に読んでしまいました。 白夜行の登場人物との関連でニヤニヤしてしまう部分があります。 さらなる続編を期待しています。

東野圭吾さんの作品が好きで何冊も読んでいるのですが、今回長編のこの作品を読みましたが、読んでいるうちにどんどんはまって、あっという間に読んでしまいました。