KingFast F16N-2TB 内蔵型SSD

2024年2月、価格コムの2TB以上のM.2SSDに載っていない最安値のSSD(11950円)。 商品イメージにあるようにグラフェンシートでNANDは隠されており、基板上からNANDやコントローラーはわからなかった。 当方、PCIeGen3環境なので、きちんとベンチマークを回せてはいないが、Readが3700MB/s、Writeが3500MB/sとなり、十分な速度が出ている。 MaxioFlashIDで確認したところ、コントローラーはMAP1602、NANDはYMTC128層TLCと蝉族あるあるの構成でした。 ショップに問い合わせたところ、標準保証期間はメーカー保証で3年、TBWは1500TBWということです。（メーカー保証って、Kingfastの日本代理店ってどこか一切わからなかったので保証を利用する場合モンスターストレージに聞くことになるのだが） 蝉族にはRead7000MB/sオーバーのものも出回っているため、速度重視ならそちらのほうがいいが、最安値でこの性能なら文句もないしお得です。 追記 Gen5x4とGen4x4のM.2環境でのスピードテストを乗せます。なんでGen4のほうがスコアいい？

USB4接続のM.2SSDエンクロージャ用に購入しました。この用途には容量、価格そして読み書き速度面でベストバランスと思い買ってみましたが、結果は大正解でした。また、このSSDは片面実装なので両面実装が装着できるかどうか開けるまでわからないPCに事前に準備しても安心かなとも思います。 ただし、外付けUSB4ケースで使う場合はポリシー変更で書き込みキャッシュを有効にしないと書き込みがかなり遅くなります。USB3接続した場合より書き込みは遅くなりました。使うケースによるのかもしれませんがもし書き込みが読み込みと比べて極端に遅いときはポリシーが書き込みキャッシュ有効かどうか確認することをお勧めします。

HDDからの換装です。 カメラのRAWデータを編集したりゲームデータを入れておくドライブとして使用しています。 とにかく読み書きが劇的に早くなりました。 サムネイルもHDDとは比較にならないほど高速に表示できるようになりました。 高速なSDカードからデータを移す際もHDDの速度に引っ張られて遅くなっていたのがなくなりサクサク移動できます。 ゲームの起動や読み込みもHDD比でかなり高速化しました。 アップデートなどでゲームデータをチェックする際もどんどん進行するのでストレスになりません。 発熱が心配でしたがこれまで不安定になったことはありません。 買ってよかったです。

2017年に2.7万円で購入した960GBのSSDからの換装 実測値としては読み込み、書き込み共にほぼ10倍の速さ 半額以下で倍以上の容量と速度に驚きです。 元がSSDなのでそれほど速度に不満はありませんでしたが、 コピーをした時の速さが分かりやすかったです。 400GB、7万項目を占めてしていたiTunes🎼 SSDでもだいぶ動作がモッサリしていたのがサクサクに変わりました。 あとは何年不具合なく使えるかでしょうか。 楽しみです。 配送も２日で届きましたし、メール便ではなく宅急便なので何かあってもちゃんと補償のある配送で素晴らしいと思います。

14世代に移行するため、マザーボードと一緒に購入したのですが、マザーが初期不良で返品になったため、９世代のマザーで仮運用しています。マザボ側がＭ.2の規格がGen3のため速度は出ないのですが、発熱が低くてびっくりしました。また、はっきりと情報が出てなかったのですが、片面実装で裏面にはランドパターンはありませんでしたので、同一基板で両面実装は不可能です。ただ中華品なのでサイレント仕様変更がある可能性がありますので、ご注意くだい。耐久性は未知数です。片面実装・低発熱でYMTC中華品に抵抗なければ、おすすめです。

ゲームのデータ容量が膨大になっている現在、512GBで過ごしてきたがもう限界である。あのゲームをちょっとだけ遊びたい、あの場面をもう一度見直したいなどの欲求を満たそうとした時、そのゲームは既に削除済みというケースが多くなっていた。これはもうストレスである。こんな環境からの脱出に一役買ってくれ満足感が高い、もちろん価格面でも満足。自分の環境ではPCIe3.0 x2接続なので速度は期待できないが、SATAに比べれば３倍は速く不満はない。自分と同じような悩みを抱えている方の解決策になりうる良い製品であると思う。

m.2のSSDからこちらのm.2SSDへ、AOMEIのバックアップで復元を行った際には問題なく移行できたました。 速度も十分に出ておりますので、長持ちすれば良コスパかと思います。 ただし、SATA接続のSSDから、このM.2のSSDに復元では、起動時にinaccessible boot deviceエラーが出て、セーフモードでの起動も出来なかったです。 そのPCでは他のm.2でも、同様の状況になるので、クリーンインストールが早道かもしれないです。

ゲーム用のintel第10世代PCにインストール。crusial P5からaconisで簡単にクローン出来ました。元の500GBから容量4倍で快適です。 GEN3マザーでスペックは活かせませんが、GEN3の他社製品と価格差が無いのでこちらをチョイスしました。 耐久性が気掛かりですが、232層の比較テストでは保証TBWまで支障無かったみたいですし、こちらも個人ユースなら問題ないだろうと期待してます。

注文翌日に届いて嬉しい。スポンジの中にSSDが入っているが、スポンジがカチカチでそのまま抜くとSSDが折れそうなので、素直にスポンジを歪ませて取ろう。公称リードとライトの値から準蝉族として少し話題になったLexar NM710の同等品かもしれない。使用チップは同じのようだ。しかしアレほどの発熱はないように思える。割引込みであれば、2024年2月時点ではかなりコスパが良い製品ではないだろうか。

作業用に使っていた外付けのSATA SSDが故障気味のため、こちらを購入。当方の環境が外付けUSB3.2Gen2環境のため、あまり参考にはならないと思いますが約1000MB/sのリードライト速度を確認。何度かファイルの転送も試しましたが、特に問題はありませんでした。耐久性はわかりませんが、一時期に比べ高騰した現状では、コスパの良い部類ではないかと思います。