火の粉 （幻冬舎文庫） 雫井脩介／〔著〕 幻冬舎文庫の本

ご近所トラブルという誰にでも起こりうる題材に、冤罪という確率は低いけど、これまた可能性がある題材を組み合わせた秀作だと思います。登場人物それぞれが巻き込まれていく様が豊かな心理描写も加わり、あっという間に読み進めてしまいました。ミステリーというよりサイコスリラー、家族というもっとも強固なものが壊れていく、自身に置き換えても恐怖に感じる作品です。

東野圭吾さん、柚月裕子さん、湊かなえさん、宮部みゆきさん等々、メジャーどころの作品ばかり読んでいて、新しい作家を開拓しようとネットでの情報をもとに、この作家の作品を初めて読ませて頂きました。間違いなくお勧めできる作家さんですし、この作品は素晴らしかったです。

私が読んで大絶賛だったので、読みたがってた友人用に購入しました！火の粉は本当に面白い！読んだ後もドキドキが止まらなかった本です。本の状態もよくとっても満足╰(*´︶`*)╯♡

本の状態は少し汚れていましたが、それでもこの値段で十分でした。 雫井さんの小説は初めて読みましたが、すごくおもしろかったです。早速また雫井さんの小説を数冊注文しました。

前に1度読んだことがあり、面白かったので友人に勧める為、購入しました。値段も安くて本当に良かったです。またの機会があれば、宜しくお願いいたします！！

こちらのサイトで、もはや、何度目の購入か。毎度毎度、定期的にお世話になっております。とにかく注文から素早い。安い。言うことなしです。

嫁さんのリクエストで購入しました。我が家では、リアルの本屋で本を探して、ネットで購入しています。1ヶ月に10冊は読みます

商品状態について、問題ない状態でした。キャンペーン価格でしたので安価で購入できました。ありがとうございました。

切り口が斬新なでとても面白く興味深いストーリーで読んでいて次が気になりここ惹かれていく感じのする作品でした。

長編ですが、一気によ？読みました。警察検察裁判や冤罪について考えさせられました。