つい、「気にしすぎ」てしまう人へ （王様文庫　Ｂ２０３－１） 水島広子／著 三笠　王様文庫

jly　題名に引かれ、電子書籍で目次をチェックし、即購入。「気にしすぎ」という表現はマイナスのイメージに響きますが、水島先生はカバーで「繊細なあなた」と言ってくださり、思いやりのある方だと感じました。未だに感情に振り回されて「負のスパイラル」から自力で抜けだせず、もっと解放されて楽しく生きたい私にぴったりの本です。他の人に忠告されると、お互いに感情的になるのに対して､本で分かりやすく説明されると、冷静で素直に受け入れるのでとても助かります。この本も何度も読むつもりですが、他にも先生が書かれた本が手元にあり、楽しみです。小学校の先生が「本は宝物」と話していましたが、本当にありがたい存在だと思います。

サクッと読めるので、隙間時間や寝る前などに少しずつ読み進められます。全てを取り入れるというよりは、活かせることを見つけながら読みました。

学校の先生にすすめられて読んでいます。子供のために買ったのですが、親が真剣に読んでしまいました。

欲しかったものなのでよかったです。 沢山使いたいと思います。