リエゾン　こどものこころ診療所　２ （モーニングＫＣ） 竹村優作／原作　ヨンチャン／漫画 講談社　モーニングコミックス

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注文してすぐ届きました。ありがたいです。 内容も良いです。オススメできるマンガです。 自分自身も得意なこと苦手なことが極端で、発達障害の傾向があるのかも…と思っても、実際に日々悩んで苦しんでいる人にそんなことを簡単に言ってはいけないのだなぁと知りました。励ますつもりで傷つけることもあるんですね。

すべてが、こんなに、良い方向に向かうわけにはいかないのですが、そうなるように、回りの大人たちが少しづつでも意識する必要があります。おじさん世代以前は、凸凹があっても立派な大人になっているケースも少なくないですが、今は、難しいです。まずは理解を進めることが肝要です。

子供の精神医療が中心ですが、あまり表に出にくい家庭内で起こっている様々な社会問題がたくさん描かれています。 少し希望の光が見えて 以前より良い方向に進めそうな家族、答えが出ないまま一旦漫画の中のお話は終了する家族、 とても考えさせれる良書です◎

虐待の連鎖、発達障害のカミングアウト、家庭の問題や悩みを取り上げています。取材もたくさんされていますし、参考文献や、参考論文も多数にわたっています。難しいことが、コミックでわかりやすく描かれています。内容は、現実味を帯びています。

展開が早く一気に大人買いしたくて、こちらで購入しました。 最近人気のマンガなので、ネットでは売り切れや入荷待ちもあるようです。こんな熱心な診療内科ばかりなら、虐待のニュースや事件も減るはず。

娘の誕生日祝いとして購入させて頂きました。娘の仕事は小学校の先生で、発達障害の子供さんも身近にいる中で、大変参考になる良い本やったよ！と言っていました。続きが楽しみとの事です。

二冊目からネットで注文しました。職業柄、学生と発達障害かな？と思いながら接することも多く、軽い気持ちで勉強のために書いましたが、ストーリーは面白いし、しかも勉強にもなります。

発達障害に関してはまだまだ理解が少なく、子どもたちの困り感は見逃されてきました。このように漫画によって広まるのはとても素晴らしいと思います。絵も可愛くて見やすいです。

職場で読ませてもらい、自宅用に八巻まで、購入しました。 中学生の息子も、じっと集中して読んでいました。 保育園で働いていますが、職場でためになるお話しでした。