ポアロ登場 （ハヤカワ文庫　クリスティー文庫　５１） アガサ・クリスティー／著　真崎義博／訳 一般文庫本その他

アガサクリスティー初心者でポアロシリーズ2作目で読みました。 ポアロシリーズ最初の作品との事で少し最初に読んだ長編との性格の違いを感じましたが、最初からこの完成度を保っていることに驚きました。 短編小説なので短く楽しく読めました。 ポアロの魅力にわくわくしながら楽しめます。 ポアロシリーズが好きな方なら間違いなくオススメです。

アガサクリスティが生んだ名探偵ポアロ。コナンドイルのシャーロックホームズに匹敵する名作。じっくり長編も良いけれど、サクッと短編も楽しめます。

テレビ番組のポアロと印象が少し違いますが、小説のポアロが実際（フィクションでも本当にいたように思ってしまいます）に近いんでしょうね。

短編集です。ポワロさんのお話は、長編が好みなのですが、やはりポワロ好きとしては登場シーンのお話も読まないと、と購入しました。

名探偵ポアロシリーズの読破を目指して何度目かの購入です。中古ながらいつもキレイな状態の商品を届けて頂いて大満足です。

アガサクリスティのポアロシリーズは好き。灰色の脳細胞が解決する　推理物。読み返していいかも、ふるきよきヨーロッパ

クリスティの謎解きはお見事。 そこはかとない哀愁が漂っており、日本人の感性に強く訴えかける作品だと思います。

なかなか書店に置いていないため購入。梱包、発送ともとても良い。

買って良かったです。