LEGO LEGO クローン・トルーパーとバトル・ドロイド バトルパック 75372 ブロック

ファン待望のセット ノーマル(白)クローンは10年ぶり スーパーバトルドロイドは9年ぶり の登場。 スーパーバトルドロイドは脚パーツの破損割合が高く、「もう作らない」と言ってた方針が転換されたみたいで本当にありがたい。 スピーダーや防衛拠点は2008年のバトルパック(7655)のリメイクなので置いといて、ちょっと残念なのがトライドロイド。身長14.6mのマグマトライドロイドにしては小さいし、3.6mのコンバットトライドロイドにしては大きい。 よって9つパーツを足して調整。クローントルーパーの身長が6ft(183cm)なので、大体2体分よりちょっと大きい程度にまでは縮小成功。 珍しいパーツではないので、よかったら試してみて下さいな。 そしてクローントルーパーには火炎放射器とバックパック・サーマルデトネーターをつける事で、バッドバッジシーズン2第３話に登場するワイラーとノヴァを再現出来ます。(2人は可哀想な最期でしたが...)

オクトプラタトライドロイドの実身長は約3m60cm。クローントルーパーが183cmなので、約2体分とほぼ同じ身長のハズ。 説明書通りではデカ過ぎるので、脚部を少し改造し、ほぼ同じ高さ(沈み込めばセーフ)に組み直しました。

ミニフィギュア以外はちょっと色々問題があるセット。 スピーダーのシューターは前のヒレに必ず当たるし、オクトプラタトライドロイドは大きさが中途半端。防衛拠点は実質ありあわせ。 唯一まともなのはSTAPだけかな。

「防衛拠点」の組み合わせを変えてみてバリエーションを持たせてみました。 ハッキリ言って、「スピーダー」「STAP」「防衛拠点」はオマケです。

この突起が何気に腹が立つ。 この突起のせいで、クリアパーツを入れる時に向きが重要になってしまった。 ※前のはその必要なし。

それぞれちょっと改造すれば優秀なセット。 正直言ってミニフィギュア目当てでビークルはおまけ同然かな。

少し改造するだけでより良いビークルになる。 レゴ社ももう少し頭を使って欲しいものだ。

トライドロイドの砲身は伸ばすべし。ジェダイに切り落とされたシーンが再現できます。

防衛拠点が味気ないので、盾の色を変更。 中央司令部みたいな感じとなる。

コスパ良い。素晴らしい商品です。これは。