本所おけら長屋　８ （ＰＨＰ文芸文庫　は３－９） 畠山健二／著 一般文庫本その他

シリーズ8作目。万松をはじめとした「いつもの」メンバーに加えて、「すけっと」ではお奉行様まで見事な「粋」の共演！さらには「うらしま」での三祐のお栄さん、「さしこみ」での真之介さんと、様々なメンバーにスポットが当たるのも本シリーズの醍醐味です。ラストの「こしまき」は悲しさの中にも温かみがあり、余韻が残ります。

知り合いに勧められて読んでみたら、すっかり気に入ってしまいました。 私自身が東京の下町育ちなので、話の中に出てくる風景や長屋の日常などを身近に感じます。 主に通勤中に読んでいますが、江戸っ子たちのやり取りに思わず笑みが出てしまいます。 気軽に読める作品なので、お好きな方にはお勧めします。

面白くて止まらなくなり、まとめ買いしてしまいました。毎晩読んでいて寝不足です。おけら長屋という小さなコミュニティーで繰り広げられる日常が、どこか吉本新喜劇（あまり見たことはないのですが以前テレビで見ました）のような、ドリフのような。時代劇初心者にもお勧めです。

知人から勧められて読み始めました。とにかく読んで、泣き笑い出来るおもしろい本です。最終巻まで買い続けるつもりです。

GW中に４冊注文しましたが，きちんと対応して頂き，郵送も万全でした！　

毎回楽しみに読んでます。 どの巻から読んでも楽しめるし笑えます。

的確かつ迅速な対応と送付でとても信頼できるショップです。

とても面白いと思います、友達にも紹介します。

寝る前に読んでいたが、非常に面白かった。

新品ですので…