ドラえもん　１ （てんとう虫コミックス） （５０周年記念スぺシャル版） 藤子・Ｆ・不二雄／著 小学館　てんとう虫コミックス

通常の１巻を所有していますが、記念出版品として購入しました。50周年記念ということで本体のカバーが二重になっていて、きらきら光る特別の外側カバーの中にある内側のカバーは初版のカバーを再現してあり、カバーに｢昭和49年８月１日初版発行」と印刷されています。（コミックス本体には「2024年８月１日初版発行」と印刷してあります。こちらも１年間限定発行で重版は無いそうなので初版のみになるのでしょう。）コミックス本体は従来の１巻と同じ収録作品ですが、雑誌等に発表時カラーで描かれた作品はカラーになっています。別冊付録は48ページの小冊子「てんとう虫コミックス『ドラえもん』 そのひみつとあゆみ」で、これは記念誌として価値があると思います。上記の通り１年間限定発行とのことなので、ファンとして保有しておくなら今のうちだと思います。

世代的には直撃だったのですが、幼少から手塚治虫や石森章太郎、横山光輝や永井豪を読んでいたため、その後のDr.スランプなどにもハマらず、ギャグやコメディはあらかたスルーしてきたため、特集やスペシャル号ではない、巻数の振られたドラえもんコミックを初めて購入しました。 初版時の三倍異常の価格でコーティングカバーと50ページほどの別冊付録付きでしたが、この付録が当時のドラえもんコミック周りの情報を記載しており、個人的にはかなり楽しめそうです。

キラキラカバーで豪華。付録も巻ごとにそれぞれ違っていてコレクションしたくなります。まずは6巻までみたいですが、全巻発行して欲しいです。

一巻を持ってるにも関わらず、50周年の記念とお祝いを兼ねて購入しました。昔に持ってたものと比較して、年月を噛み締めています。

うん、これは漫画ファンなら持っておくべきでしょう。でも、昔の漫画は哲学的だなぁ。文学に近いのかもしれない。

いつもお世話になっております。最安値の時が多くとても助かります。今後も利用させていただきたく思います。

小学1年生の男の子に購入しました。漢字に振り仮名も付いているようで、ひとりで楽しそうに読んでいました。