食品の裏側　みんな大好きな食品添加物 安部司／著 健康食品の本

安さに隠された裏側、コストを抑えるために発癌性物質と言われ、外国では禁止になっている添加物が日本では当たり前に使われていて、議論さえされません。それは消費者が何も考えないで安全と決めつけるからです。無知は罪です。その安全と思う根拠はなんですか？政府は国民のことなど考えていませんよ。世界の最終処分場ですから。 添加物大国日本。先進国でがん患者が増えてるのは日本だけです。 私は普段から無添加生活をしています。 実家の家族に食の安全性について説明しても、理解を示してもらえず、意識高いねで片付けられてしまい、全く効果がないのでこの本を送りました。 家族からは、なんでも食べられなくなったと言われ、少しでも食の安全性について考えてもらえてよかったと思います。生きている上で食は切っても切れない関係なので安心安全に食べれるものを消費者に考えて欲しいです。 この本自体の発行年はだいぶ前ですが、無添加生活している人たちから今でもおすすめされる本です。ぜひ多くの人に読んで欲しいです。

食品添加物に注意して物を食べるようになりました。とは言っても、全く無いものは限られてますし、全てが体に悪影響があるとも言い難く、食べるものが無くなってしまいますのでなるべく避ける程度です。美味しいものが増えましたが、こう言った努力の賜物なのでしょうが、光と影で、影の部分が深刻過ぎますね。特に安物品は要注意‼️もう買うことは無いでしょう。とても勉強になりました。

食品を扱う仕事をしているので、多少の知識はありますが、この本を読んで衝撃を受けました。 ただこの作者の良い所は、全て知り尽くしているが故に、悪い面だけでなく、良い面もしっかり伝えているので、読者を狼狽させる目的の本とは違うと感じました。内容がとても分かりやすく、具体的に解説してあるので、読みやすいです。 2巻の実践編も読んでみたくなりました。

添加物を知り尽くしたプロが書いている。商品の裏に書いてある成分がどういう意味を持つのか、具体的に分かる。一部の添加物は身体に良くない、環境に良くない。けど、ヒトに恩恵もある。それを知って利用を判断して欲しい、という想いがひしひし伝わってきた。感情的に　良い！悪い！と叫んでいる本ではない。自分でよく考えるきっかけになった。

廃棄直前のクズ肉を、子供達が喜ぶミートボールに生まれ変わるプロセスや、明太子に使用されている添加物のマジックをリアルに解き明かす名著です。発ガン物質の危険性にも言及しており、既得権益で儲かっている食品業界から圧力がかかる恐れがあります。あまりに影響大きいのでこの本そのうちに出版禁止になるかも。

考えさせられます。 いつも口に入れてる物なのに、あまり考え無しで選んでいたのを悔やんでいます。 食品添加物が、すべて悪いものではありませんが きちんと理解して、選択する必要を ひしひしと思ってるところです。 内容を理解するには、一回では足りませんので 何回も読み直していきたいと思ってます。

買い物に行ったときに妻が食品の「ph調整剤とかソルビン酸K」とかについてとても神経質に加工食品の裏を気にしておりました。このこともあり、以前から食品添加物のことに大変関心をもっておりました。 この本の内容には非常に驚かされました。今後の食べ物について真剣に考えさせられます。

とても参考になる本です。 知らずに摂るのは仕方ありませんが、知ると 自分で作る物以外は食べたくなくなります。 私は外食も好きです。普段の食事は最低限 気をつけるようにしています。 親が意識していると、子供にも伝わるので、 押し付けすぎないようにざっくりとは 説明するようにしています。

出会えて良かったと思う一冊です。 食事は家で手作りする事が大切だと再認識出来ました。ストレス貯めずに出来る範囲で。 お弁当の味方のミートボールが危険だとは思ってもみなかったな…。ショック。 今は市販の調味料の代わりに自家製の麹調味料にハマってます。

なぜか、安心だと思っていた食。ちゃんと知らないとダメだなと痛感しました💦 知って選ぶのと知らないで選ぶとでは大違い💦 これを読むと何食べたらいいんだってきっとなる！笑でもだからこそこれからを考えられる一冊だと思います！