社畜と少女の１８００日　　　８ （芳文社コミックス） 板場　広志　著 芳文社　芳文社コミックス

やっと社畜と少女の8巻を手に入れました。最初に数冊を購入した為、後からまとめ買いも出来ず、なぜか真ん中の巻だけが手に入らず、あとの巻を読むわけにもいかず、困った状態になっていました。手に入れてからは、もうあっという間に読んじゃいました。期待通りの展開て、内容はここには書けませんが、いい方向に向かって行ったのは嬉しい限りです。あとは以前に手に入れていた続巻を楽しみながら読みます。

頼まれて注文しましが、なかなか良かったようです。 よく分かりませんが、中年男性と中学生？高校生？との話のようでして、最後はハッピーエンドみたいです。 現実にはなかなかありませんが。

独身サラリーマンと元同級生の気立ての良い娘との関係を描いた話です。ドロドロした関係ではなく純粋な関係が描かれており、現実世界ではあまりありえないでしょうが、好感は持てます。

全巻、夢中で読みました。人の良いおじさんと、過酷な運命にも関わらず素直に成長する少女と、それを取り巻く人たちの暖かさがホッコリします。

読んでいて引き込まれてしまう感動的な作品でした。購入しても損はないと思います。お勧めできる作品です。