生き方　人間として一番大切なこと 稲盛和夫／著 成功哲学の本

「人のために生きる」とか「社会貢献」という原動力を失いかけていた自分にはインパクトのある本であった．この本を読んだことで，また社会のためにひたすらにがんばるという数年前の自分を取り戻せるかもしれないと思えた． 以下，ネタバレを含む． ---------------------------------------------------------------- 　豊な人生を送るために必要な根本原理が書いてあった． 「人生=考え方x熱意x能力」であるという． つまり，良い考え方を持っている人が能力を高める正しい方法で，物事に一生懸命に取り組めば，いい人生になるということである． 良い考え方とはどのようなものかというと実にシンプルであり ・嘘をつかない ・人のためを思う ・感謝をする など，道徳で習う基本的なものであるという． これを守った上で，たゆまぬ努力（熱意）を工夫しながら続けること（能力）で豊な人生が送れる主張している．（と解釈した．）

迅速に対応していただき、ありがとうございました。クッション材で適切に梱包され、目立つよごれ等もありませんでした。多くの人々に尊敬されておられる稲盛さんの青少年時代、経営者時代、そして第一線を退いた後の人生への向き合い方に感銘を受けました。コロナ禍、ウクライナ情勢等の混迷の時代、自分は宇宙に生かされていることを深く認識し、よりよい生き方をさらに追求し、精進し続けなければと痛感しました。

早く届いて見た目はまあまあ。 ﾓｸｼﾞﾆかきこみがあったのがちょっと気持ち悪かったですね（笑） 書き込みがあるままなら、もう少し値段が安くて、書き込みあります。 ぐらいは、あっても親切かなと。 古本ですけど、そこら辺はやっぱり、あった方がよいと思います。 今後買うかどうかは、そこら辺が･･･。 検品せずに売ってるんかな～（笑） ちょっとだけ残念。 ま、それなら新品買えよって感じですけど。０

稲盛さんの本は、「心」「考え方」に続いて三冊目。初めて、氏の言いたいことが自然に入ってきたと思いました。何が正しいのか考えることや感謝することの重要さ、人間の営みは自然の一部であること。凄く当たり前でシンプルな考えです。昭和生まれの私が、子供の頃に周囲から教わったはずのことの多くを、日々の生活で忘れてしまっていることに気付かされました。とても良い本に出会えたと思いました。

「日本的な経営」を見直してみる、そういう時に手本になる良い本だと思います。 グローバルスタンダードだと日本人をだまして、アメリカンスタンダードを押し付け、日本的経営をだいなしにしてしまった小泉とか竹中か、それから今、刑務所にいるゴーンにも読んでもらいたい、と切に願うものであります。

注文してから中２日でとどきました。梱包もクッション材でしっかりされてて、よごれやキズは無かったです。何かを成し遂げた人の言葉の重みは違うなと感じさせられました。大きな成功には小さな積み重ねしかないのだと改めて理解することができました。日々少しでも前に進めるように意識したいです。

注文してから中２日でとどきました。梱包もクッション材でしっかりされてて、よごれやキズは無かったです。何かを成し遂げた人の言葉の重みは違うなと感じさせられました。大きな成功には小さな積み重ねしかないのだと改めて理解することができました。日々少しでも前に進めるように意識したいです。

今、コロナ禍の中で社会が大きく変わり今までの生活が身近なところでも様変わりしています。 変化に対応する生き方をしなければと思いますし変えてはいけない事も沢山あるのではと思います。 まだプロローグしか読んでいませんがこの本にはこれからの生き方のヒントがありそうです。

迅速丁寧な対応，又，梱包，配送準備，手配，期待を裏切る事無く注文致しまして良かったと切に想って居ります。出来る事なら同じお品でもオーダー致したいです。又，機会が御座いましたらお願い致すつもりで居ります。その折りは宜しくお願い申し上げます。

人によって感じ方は様々かと思いますが、私がこの本を読んで感じたのは、稲盛和夫さんは京セラや第二電電などを創業、日本航空を再建など、ものすごい人なんだなと思いますが、そういう人でも元々は地道にコツコツと努力されていたんだなぁと思いました。