しっぽの声　２ （ＢＩＧ　ＣＯＭＩＣＳ） 夏緑／原作　ちくやまきよし／作画 小学館　ビッグコミックス

近くに大型ショッピングモールができ、展示されているかわいい仔犬や仔猫をのぞいては、小学生の子供に「飼いたい」と言われ続けました。でも、この子達だって、ママや兄弟がいたはず。まだまだ温もりの中で過ごしていい頃では...とモヤモヤ思っていました。可愛い動物達がショールームに展示されているその裏側の真実を教えてもらいました。何も知らないでいたことが悲しいです。命について、正しい行動をしなければと気付かされました。

長年共に生きてきた愛犬の持病の先天性疾患から 病気の経緯、保護犬の存在など 色々な事を知り いつか里親として、新たに家族をと思い調べているうちに こちらの本と巡り合いました 一部の保護団体の裏側…ペットショップの流通経路 とても分かりやすく描かれており、言葉を話せない動物を愛される方には、是非現実を知って頂きたいです 色々な目線から、考えさせていただける事が、たくさんありました 第3巻が、待ち遠しいです

待望の第２巻ですね。　徐々に深いところへと踏み込んできました。　１巻と違い、涙なくして読めません。　ショップには辛いでしょうが、かわいいだけのブームが無くなり、世の中から１匹でも不幸なペットたちが無くなりますように。　また、責任を持って飼育できる飼い主たちが増えますように。

ぜひ読んでほしい、読むべき本だと思う。自分がいかに愚かだったか、愛犬家だと思っていた自分を今は恥じています。でもそれ以上に動物たちと向き合う姿勢が変わったのは確か！本当に読んで良かった！そして皆さんに読んでほしい大切な本です。

表紙とは、かけ慣れた現実の世界が描かれていた。 動物を飼っているので、子供らに命と共にするとはどんな事を伝えたいと思った。 絵が残虐な所はありますが、全作品を揃えたいと思った。 新しい扉がひらく漫画です。

たまたま近所のポークステーキ屋さんであった本を読んで待ってたら、ハマって読んでた・・・ 現実を題材にしてるようで考えさせられる内容です。 多くの人が読んで欲しいね・・・

前号と併せて買いました。 ぜひ多くの人に読んでもらい、動物ビジネスにおける実情を知ってもらいたいと思いました。

しっぽの声の第1卷をたまたま読む機会がありとても興味深い内容だったので続きが読んでみたくなり購入しました。

ペットブームの影の部分を問う作品。「殺処分ゼロ」の実態が明るみになってくる。多くの人が読むべき作品。

対応が早くて良かったです。ありがとうございます