逆説の日本史　５ （小学館文庫） 井沢元彦／著 小学館文庫の本

このところ歴史関係のものが気になって、井沢元彦さんや本郷和人さんの著書などを集めてます。個人的に中世、戦国くらいまでが面白くて、色々と買って楽しんでます。まともに買うととんでもない事になってしまうので、中古でこういったものがあると助かりますね。

鎌倉時代の幕開けが こんな風だったなんて 知りませんでした！ 源氏と平氏の戦いに非ず！ 有名な頼朝 義経の事が とても良くわかりました！ これを知った上で 改めて 鎌倉に行きたいと思います！

鎌倉殿の十三人が終わって、まだ余韻に浸りたい。井沢さんは20年前のこの作品でどう書いているのか気にって購入しました。 背後関係までよくわかってよかったです

週刊ポストに連載している「逆説の日本史」ですが、改めて読み直したく購入しました。購入した文庫本は安価で送料無料の上、以外と綺麗でしたので満足でした。

戦国時代からのは読んでましたが、今年の大河に合わせてこの巻を購入しました。 井沢元彦先生の鋭い指摘で、どんどん引き込まれました。

発想の転換で面白く読めました。日本史はおくが深いです。