ぼくは明日、昨日のきみとデートする （宝島社文庫　Ｃな－１０－１） 七月隆文／著 宝島社文庫の本

完全なファンタジーですが、エミの気持ちがわかったとき、切なさがこみ上げてきました。そして、もう一度最初から読みました。また読みました。映画もみました。映画もよかったですが、やはり原作は超えられないです。時間都合もあり、大切な言葉、場面が置き換えられてしまっています。また映像を見てしまうとその登場人物を思い浮かべてしまいますので、まずは原作から読んでほしいです。最近の中では「膵臓を食べたい」の次に涙したかな。

前評判を受けて、かなりハードルの高い目線で読みはじめました。 前半の展開は、ありがちな初恋物語感が禁じえず、勢い込んで読み始めた気分が失速しかけますが、事態は一転します。 後半の展開に、時間を忘れ一気に読みきりました。 読み終えて、“もう一度はじめから読み返したくなる”の感想は、面白いからもう一回 という意味より、違う目線で読み直したい・・・ これ以上言えません！！

前からタイトルが気になってたのですが、電子書籍で購入してみました。うーん、切ないストーリーですね。タイトルそのまんまなのですが、２度読みすると、また、初読の時とは違う感慨に浸ることができます。本読んだ後に映画も見てしまいました。本も映画もオススメですね。慌ただしい日常を、束の間ですが忘れさせてくれます。

実は先に映画を観てしまい、細かい部分の確認のために読んでみたくなり購入しました。 結末がわかっているため、その分の感動が少なくて★四つです。 ですが、どんどん読み進んでしまい電車の中だけで二日で読み終わりました。 はじめはややこしい話し・・・と思いましたが、とても切ないラブストーリーです。 お奨めします。

書店を何軒も探しまわっても見つからなくて、諦めていました。 ヤフーショッピングで見つかったらいいなぁと思い、検索したところ、探していた本が販売されていて、とても嬉しかったです。 注文後、すぐに発送して下さって、ありがとうございます。

映画を見て、原作を読みたくなり購入しました。電子書籍に抵抗があったのですが、読みやすく、画面の明るさやブルーライトカットをすれば問題ありませんでした。持ち運びする必要がないのでいつでも好きな時に読めます。

現実ではあり得ないってわかっているんですが凄く引き込まれます。 京都に思い出がある人は良いと思います。三条商店街など出てきますし。 これを読んでから映画を見ましたが泣きました。 本当にオススメです。

少し前に話題になっていたのは知っていたので気になって購入。不思議なストーリーと同時に純粋に恋っていいなぁと改めて思わせてくれる描写が盛り沢山で一気読みしてしまった！買って損なし！

中学生の朝読書用に、たまには恋愛ものもいいかな？と思って購入しました。 あまり本を読まないできたので理解できるか不安でしたが、よみやすいようでした。 お値段的にもよかったです。

福士蒼汰の主演で映画化された小説。 高寿が一目惚れした愛美、出会った日に流した涙の理由を知ったあとから別れの日までの切ない恋の話。 中古で安かったし、読んで良かったです。