あんじゅう　三島屋変調百物語事続 （角川文庫　み２８－５２） 宮部みゆき／〔著〕 角川文庫の本

三島屋変調百物語は、最初「あやかし草子」を見つけて読み始めたのですが、「おそろし」も読んだので 「あんじゅう」を読むことにしました。まだ二話しか読んでいないので、断定的な評価はできませんが、 興味深く読ませて頂きました。（進行形です）

あんじゅうが愛らしく、また哀しい存在として描かれた作品です。人と接して生きたいのにそれが自分の存在を消してしまうという相反する状況。どうしようもないけど、なんとかならないのかと思ってしまいます。

宮部みゆきの三島屋シリーズ、ホントに面白いです。 怖そうな雰囲気の題名ですが、まったく怖くなく、人間についてよく書かれてるなーと思わせられます。 この次が気になるところで、早く読みたいです！

宮部みゆきさんのファンですが、久しぶりに本を買いました。 秋の夜長に読むにはちょっと怖い部分もありますが、とても面白いと思います。 bookfanさんは1冊から送料無料なので助かります。

本の状態は　良い部類だと思います。 やはり年月による日焼けは　中古ですから　 仕方ないですね。発行年月の情報が載っていると 参考になるので、ありがたいです。ご検討ください

宮部みゆきさんの作品をいつもbookfanで購入しています。 1冊から送料無料で、きれいな状態の本を届けてもらえるのでありがたいです。

百物語の2にあたります 相変わらず冷やっとする怖さもありますが ほっこりするお話もありますし 登場人物も増えてきて益々止まらなくなりました

包装も過度にならない程度に保護されており、配送も早くて良かったです。宮部みゆきさんの本は大好きで、またお願いしたいと思っています。

嫁の希望で購入しましたが、発刊から時間がたっておりましたが見つかって本当に助かりました。丁寧な対応でありがとうございました。

新作が出ているので、古い話も読みたくなりました。 すこーしだけぞわっとする様な、優しめのホラーです。 また読めるのが嬉しいです。