小説上杉鷹山　下 （人物文庫） 童門冬二／著 学陽書房（人物、教養）の本

上司に読むように言われ、読みました。 とても読みやすく、とても勉強になりました。 管理職になったものの、部下が年下ばかり。昔のやり方を改めず、文句ばかり。当然なめられていて、とても悩んでいました。 また、事業部制の会社なので、事業部業績が求められ、しかもいつも貧乏な部署。。。 そんなおり、出会った本で。。。 上杉という武将が、こんなに素晴らしい「社長（管理職）」とは！と、今ではマネジメントの教科書として 参考にさせてもらっています。 歴史の授業でも教えるべきでは？昔の人たちが歩いた道はとても参考になり、買ってよかった。

上杉鷹山が米沢藩を改革していく物語。上下巻ともに購入。購入からすぐに届きました。中古品でしたが、状態も良く満足しています。

人物の名前花聞いた事がありました。是徒読みたく購入しました。今の世の中にこういう人物が出て来る必要があります。

面白くて、時間を忘れて、朝まで読み続けていました。上杉鷹山さんの人の良さを窺い知ることができました。

まだ読んでませんが超有名人じゃない人を読みたかったので楽しみです。