第二種電気工事士試験完全攻略　合格への最短ステップ！　２０２３年版筆記試験編 佐藤共史／著 電気工学、電子、通信工学の本その他

電気の事を全く知らない人にとっては、便利だと思います。 理論や電気工事士の意味の前に、まず、「試験に受かるために」を前提として始まっているので、勉強に取り組みやすいのではないかと思います。 「鑑別から覚えろ」という本書は、部品や工具の説明が最初に掲載されており、その後の法令等を少し覚える程度で、筆記試験は大丈夫だと思います。（筆記試験は、6割程度が、合格ラインのはずです。） 各項目毎に、練習問題も掲載されているので、勉強、問題を繰り返し、最後の2章は過去問をふりかえるという流れです。 僕は、これを読むまで、「電線が何本あるか？」電線の種類すら知らず、何故、家に3本の電線が入っているのかも、知りませんでした。 この本を読み、関連したサイト等を読めば、充分に理解できると思います。 独学で勉強するなら、これは良い参考書だと思います。実技はわかりませんが、、、

電気工事はまったくの素人ですが、要所要所で写真が使われており、非常に分かりやすい。 名前だけ分かっても、現物と一致しないと意味がありません。単位毎に練習問題があるので 理解度の確認が出来ます。 計算問題・複線図も繰り返し学習することで、 大きく得点を稼ぐことができました。 過去問は4回分なので、足りない様ならネットで 探して補えば良いかと。

自宅のDIYを行う上で必要性を感じたことと認知症予防もかねて資格を取ってみようと思い購入しました。 オールカラーで工具や機器、器具、材料等も理解しやすいです。 また、既出問題も豊富に取り上げておりその解説も詳しく筆記試験はこの一冊で十分だと思います。

２０２３年の電気工事士を受験しました。この教科書で筆記一発合格です。わかりやすく記載されているし、大きくて見やすいです。

無理なく学習がすすめられるよう順番が構成されており、合格する最短ルートになるよう工夫がされています。