丹羽宇一郎 丹羽宇一郎戦争の大問題 それでも戦争を選ぶのか。 Book ビジネス教養の本その他
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- 『戦争の大問題』(丹羽宇一郎著)2017/08/22FBでどなたかが、元中国大使宇羽宇一郎さんのお書きになった『戦争の大問題』を推奨していたので、早速アマゾンで取り寄せ読んでみた。さすが中国大使を務めた方だけあって、見識で高く、説得力がある。どんなに嫌いな国であっても引っ越しさせるわけにはいかないのだから、挑発には乗らず、好戦的に煽り立てたりせず、いかに互いが理解しあうように導くか?それが政治家の仕事だ。戦争を回避するために軍事力を保持するのは必要だが、それを使わなくてすませることが政治家の務めだ。戦争がいかに悲惨なものかをわれわれ日本人は70年前にいやというほど味わっているのである。かつて故田中角栄総理が、新人議員に、「戦争を知っている世代が政治の中枢にいるうちは心配ない。平和について議論する必要もない。だが、戦争を知らない世代が政治の中枢となったときはとても危ない」と話していたという。 今の日本は、まさに田中角栄の予見したとおりではないか。強硬論、好戦的な発言が飛び交う背景には、戦争体験者が政界にも、社会にも少なくなったという問題があると思われる。 戦争を知らずに、気に食わない国はやっつけてしまえ、懲らしめろという勢いだけがよい
- 戦争してはいけない。2022/08/17とても内容の濃い本です。これからの日本と日本人が進むべき道 日本は尊敬されねば。また国益とは国民であること。政府は国民を大切にし、また国民も自らその資質を向上させねばならぬこと。説得力のある内容です。最も優れた政治家とは何があっても戦争を回避できる政治家であること。感銘しました。
- 2018/08/09
- 2018/02/23
- 2018/02/20
- 2018/01/15
- 2017/12/22
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