火星に住むつもりかい? 電子書籍版 / 伊坂幸太郎 光文社文庫の本

平和警察という部隊が、国民を監視する社会を描いたディストピア。 平和警察とは名ばかりで都合の悪い人物は「危険人物」と見なしてどんどん処刑する。間違っていると思っても、処刑されるのが怖くて国民は何も言えず歯向かうと抹殺される。まさに現代における独裁国家や監視社会を想起させられます。 ラストは伊坂ワールドよろしく爽快に終わってくれますが、正義って何なの？と読了後も考えさせられる作品でした。

今は伊坂幸太郎さんの小説をとにかく買い漁っているところで、実はこの本もまだ読めていませんが、順番に読み進めているところです。伊坂幸太郎さんの小説は、他にはない魅力や面白さがあり、毎日本を開けるのがとても楽しみになっています。

子供の朝読書用に購入しました。 井坂幸太郎さんの本をこれまでに4冊読んでいます。 この本はまだ読んでないので中学生向けかどうかわからないので、母親の私が読んでみてから勧めようと思っています。

最初はなんだろうと思いながら読んでいて3分の１くらいからは早く続きが…とまた伊坂ワールドに引き込まれました。激しいのにラストは平和感とか伏線しまくりとかさすがです。楽しめました。

伊坂幸太郎さんの作品はほぼ全て読んでいますが、どうしたらこんな発想が次々とわくのか、いろんな前振りも最後にはそのどれもが収斂され繋がっていくと思えば読んでいてワクワクします。

中古ですが、個人的には本の状態も比較的きれいで、コスパは良かったと思います。まだ読めてはいないですが、伊坂幸太郎の作品は前々から興味があったのでこれから読むのが楽しみです。

伊坂幸太郎さんの本に興味があり、この本を購入いたしました。予想以上に本の状態がキレイで良かったので大変満足いたしています。商品の梱包も丁寧で　　　　、信頼できるショップですね。

伊坂幸太郎ファンですが、最近は既刊本は電子書籍のみで、紙書籍の在庫がないところが多く困っていましたが、こちらは在庫があって助かります。 やはり紙書籍で読みたいです。

伊坂幸太郎さんらしい伏線の貼り方と回収でした。偶然にも仙台に旅行をする機会があり、その道中やホテルで読みました。感情移入ができ、オススメです。

伊坂幸太郎にはまり、本屋に行っても見つからない本があったのでこちらで購入しました。他数冊と合わせてとっても美品でした。有難うございます！