空母いぶきGREAT GAME (12) 電子書籍版 / かわぐちかいじ 協力:八木勝大・潮匡人 原案協力:惠谷治 小学館　ビッグコミックス

「空母いぶきGREAT GAME 12/かわぐちかいじ/惠谷治」 ロシアは反撃をしなかった。 ロシアは「空母いぶき」を攻撃する。と宣言 海洋調査船　ディオサⅡが北極海を通過して、北極評議会に参加する。 ノルウェー、フィンランド、スウェーデンの3国と「いぶき」が給油と護衛に参加する。

いつものことですが、届いた瞬間から一気読みです。途中で止められません。 世界的情勢に俯瞰的に捉える視点には、ハッとさせられます。 また、判断を求められる場面で発揮される登場人物のキャラクター性に惹かれますし、組織としての有り様が描かれているところも参考になります。

いつもbookfanプレミアムさんで、お願い致しております。 この物語の中の日本の政治家たちは日本を守る決断をしておりますが、今現在の日本の政治家たちは、この様な事態が起きた場合、日本を守れる決断をしてくれるのだろうか？と思わされてしまいます。

本の内容については、ネタバレになるので詳しく書けませんが、ウクライナ情勢を考えるととてもリアリティがあります。日本の防衛情勢について考えさせられます。日本の対ロシアへの対策は、大丈夫だろうか。ぜひ、みなさんに読んでいただきたいコミックです。

シリーズを継続して読んでいます。 近くの書店も閉店し、近くのコンビニでは発売日の１日遅れで販売のため、ネット購入しています。 販売日には、届くので便利ですね。 簡易梱包ですが、パッキングしてくれてるのでぬれても大丈夫ですね。

次はどうなるという思いが、常に起きる。何ヶ月も待つのに忍耐がいる。現代の情勢を取り入れて、何時起きても不思議のない事ばかり、平和ボケした日本人の目を覚ますためにも沢山の人に読んでもらいたいシリーズものです。

国連常任理事国が、覇権主義を剥き出しにして隣国を侵略した現代において、とてもリアルな読み物です。我が国の憲法と日本国民に染みついた平和主義が本当に隣国の侵略から守ることができるのか、考えさせられますね。

相変わらず面白い作品、かわぐちかいじの作品は本当面白い、この現代社会に色々考えさせられる作品です、かわぐちかいじの作品は全て持っていますが大好きです、あっという間に読み終えてしまいました。

前作　中国扮装に続き今回は今　世界を騒がせているロシア編です。有りそうな事を上手くストーリーに組み込んでいるのでかんがえながら見ています。今後の展開が楽しみな作品だと思います。

漫画本は月にまとめて予約購入しているので、レビューも遅くなり、参考にならないかと💦 内容として、状況が進展しどんどん面白くなっていました！今後が楽しみです。