首都高ＳＰＬ　１１ / 楠みちはる 講談社　ヤングマガジンコミックス

工藤圭介、42歳。GT-R専門のチューニングメーカー代表。彼の作るGT-Rは絶品といわれ、数々の走り屋たちを魅了していた。ある時一台のポルシェターボが現れる。その車に乗った工藤は絶句し、自身の閉塞感から解き放たれるのを感じる。 工藤を師にめきめきと腕を上げるかすみだったが、箱根で女優・姫野まりあに車で喧嘩をしかけられる。怪我もなく終わったが、弟子の借りを返すため、工藤が動く‥‥!?

楠先生の作品が好きで、購入を始めて早11巻。「湾岸ミッドナイト」のような派手なシーンは少ないのですが、人間の内面をより深く描いているのが、読み続けているポイントです。時々、コマの隅っこで映る登場人物の素の顔と楠先生の過去実話がツボです。

この作品の作者がデビューした頃から読んでいます。昔はこの手の漫画ではなくてギャグの感じが強い車の漫画だったんですが時間が経てば変わるもので車の漫画と言う感じの作品になりました。読んでも安全運転でお願いいたします。

普段漫画やアニメなどは買ったり見たりしませんが、楠作品だけは湾岸ミッドナイト以来購入しています。 今回も車の勝負だけではなく、人間模様も丁寧に描かれていて新たな展開が期待できます。

今現在のところ単行本を集めてるのはこちらの首都高SPLとMFゴーストです。どちらも車関係の物語ですが以前から好んで見ていました。今回も11巻が待ちわびて楽しみにしていました。

相変わらず渋くカッコいい作品ですが、流石に登場人物の大半が過去に因縁があるのはやり過ぎなんじゃないでしょうか。 そこから話を広げるつもりなんでしょうがちょっと気になりました。

楽しみにしていた新刊です。 もう一度最初から読み返しているので まだ読んでません(笑) これからのストーリーの展開が楽しみな作品です。

今まで雑誌等は書店で購入しましたが初めてネットで親書を予約して購入しました。楽に予約して購入できるのでまた利用したいと思います。

ありがとうございました。とても良い買い物ができました。また機会がありましたら、よろしくお願いします。梱包も丁寧で満足してます。

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