バージニア・リー・バートン ちいさいおうち Book 知育絵本

都市開発とはなにか、開発による発展・便利さとともに失われていく大切なもの、本当に豊かな生活ってなんなのか、大いに考えさせられました。ぜひ政治家にも読んでいただきたい。 50年以上前の作品とは思えないほど今の社会状況に合っている。子供はもとより大人が読んでも十分読み応えがある。

大好きな本です。寝る前に読み聞かせるには、少々文章が多く感じますが、その分子どもの満足感も高いのか、寝つきは良いです。と言いながらほとんど覚えてソラで読めますが。子どももそろそろ自分でも読めるようになる頃ですので、たくさん読んであげようと思います。

昔読んだ記憶がありましたが、こんなに長いお話だったとは。。内容的には年長さんくらいからかなぁと感じました。ワクワク楽しい感じではないけど、絵本の不思議な魅力と悲しさもあります。色合いが綺麗なので悲しすぎないと思います。

子供の頃、図書館で読んだ懐かしい絵本です。表紙の色は忘れてしまいましたが、ストーリーは今でも覚えています。思わず注文してしまいました。地方の奥まで舗装道路となった日本で、開発や都市集中過密を、考えさせられる作品です。

大人も楽しめる、なんとなく切なくなる絵本です。今はもうなくなった自分の育った家のことを思い出した。大切な思い出が詰まった家にいつまでも住み続けられるとよかった。時の流れはせつないです。

随分前の絵本だと思いますが 少しも古くなく現代にも通ずる名作だと思います 絵も緻密で何度も読み返したい絵本です ウォーリーを探せや安野光雅さんの旅の絵本など見てて飽きない正に絵の本です

子どもの頃読んだ本があるなんて大人になって再び出逢えたことにとても嬉しく思います。 小さいおうちが思う時代の流れをゆっくりと噛みしめられます。大人も子どもも違う視点で考える本です

3歳の子どもに読み聞かせるために購入しました。ある本の中でこの絵本のことが書かれていたことで、買ってみようと思いました。3歳には少し難しい。大人も考えさせられる点があります。

よしもとばななさんがインタビューでおすすめされていて、購入しました。商品の状態も良かったですし、不要な本の引き取りに関する案内が入っていて、今度利用してみようと思いました。

小学生の時に読んで以来ずっと出会えておらず、本の題名も覚えておらず探すのをやめていました。映画で題名がわかり即購入しました。すぐ届いてすぐ読みました。懐かしかったです。