(マキタ) 82mm充電式カンナ KP181DZ 本体のみ 最大切削幅82mm 最大切削深さ3mm 相じゃくり深さ25mm 替刃式 高トルクタイプ 18V対応 makita

自分は、電気カンナは研磨式で150mmと110mmを持っています。 今回、この商品で替え刃式の充電式ハンディの80mmを購入し、使用してます。 （感想） まず切味がハンパ無く良い。幅、20mm×2mm×2m程の薄い材を0.3mmほど削るのもキレイに削ります。 こんな薄い材は、手カンナでも手こずるし、研磨式の刃は弾いてバサバサにぶち切れるのがオチです。 （この商品を購入する決め手） ブラシレスでは無いバッテリー式電気カンナがマキタから、もう少し安価で有りますが、今回購入した商品の方が、一つのバッテリーに対して削れる回数が多いので、こちらにしました。 バッテリー式なので、気軽にちょっと削る事ができ、電気が近くに無い、（電気の延長コードなどの段取り不要）場合でも、作業が出来、とても重宝してます。 同じ材を、何本も厚削りで（3mm）ガンガン削る作業には電気コード式に軍配が有ると思いますが、ちょっと削るなど、どこでも削る事が出来るのは戦力になります。

製品は、比較的コンパクトで、とても良いものだと思います。熟練した人や器用な人が使用すれば問題ないかもしれませんが、少し油断すると、部分出来に、深く削り過ぎたり、段差ができたりするので、手軽で簡単に真っ直ぐ削れるかと言えば、そこは、初心者には難しいというのが率直なところです。段差ができにくくするには、幅の広いタイプを購入するか、それとも場所が必要になるけれど大きな自動カンナの方が良いのかもしれません。もしこの製品くらいのハンディーなサイズでも、できるだけ簡単に、うまく削れる方法があれば知りたいところです。

これまでリョービのAC100v電気カンナを使用していました。このリョービの製品もコストパフォーマンスが高く評判のよいものでした。ただ、コンセントから電源を引っ張ってこなければならないのが幾分面倒でした。そこで今回マキタ18v充電式カンナを購入し使用したところ、抜群に使い易かったです。もちろん切れ味も抜群でした。購入して良かったですが、これからはリョービを使用しなくなりそうなので、もったいない気持ちでいます。

本日入手、早速開封にて中身確認Okだった。バッテリーを装着し試用、問題無さそう。目盛0.5で削った、予想以上に削りくずがよく飛ぶ。これはこれで気持ちいい。バッテリー式は使いやすいですね。今までコード式で邪魔で面倒なのであまり使っていなかったが、これは使える。ちょっと価格は高かったがバッテリーが1.9倍長持ちとの事で180ではなく181を購入、直接比較はできないが本格使用が楽しみ。

KP180との比較 とても力強い。 無負荷回転数は低いが高トルクなので厚削りや堅い材料でも回転が下がらず、結果、キレイに早く削れる。 持ち比べれば重いが、使用時は重さについて不満を感じない。 エルボ無しで集塵ホースが接続できて非常に助かる、排出口が簡単に左右入れ替え出来るのも良い。 面取り用の3本溝が地味に役立つ。 実機を持ち比べ出来て、重さに不満が無いならこちらを買った方が良いと思う

削り具合は良好です。 しかし、バッテリーの消耗が早いです。 純正のまだ新しい6Ahバッテリでも、12尺の松を0.2mmで20回届かないかもしれません。 外壁研磨用に買いましたがうまくいかず、荒削りな木材の仕上げに使用していますが、電源がとれるところで連続使用するのであれば、電源コード式の方が良いと感じました。

納屋にあった大量の古材を再利用するために購入しましたが、素人目には手でカンナをかけたのと同じくらいつるつるに削ってくれます。角材は誰でも簡単に加工できるのでしょうが、板をフラットに削る際は少々コツがいりますね。 あと当たり前ですが、まだ乾燥の終わっていない材木に使うとすぐに排出ノズルが詰まりますので。

久しぶりに電気カンナを使った際に使う場所が限られてしまう事に気づいてコードレスカンナを消毒買いしてしまいました。やっぱりコードレスなので場所を選ばず使えるとこらが良いですね。 専用のケースが販売されていないので､余っていたマックパックタイプ4を利用しています。

早速届きました。まずは試しに少しひわった1x4材にカンナ掛けをしました。音はこんなものかな？すこし甲高い音がしますが、許容範囲。切れ味はいいですね。今まで手かんなでやってましたがラクチンです。荒れた木でもこれで一度かけて手かんなで修正。最高です

到着して早速使ってみましたが、DIY初心者には平らにするのが難しく練習しないとダメだなと思いました。 あと、少し騒音があるので夜間の作業は無理ですね。 でも、使用した感じではとてもいいと思います。