VOX エレクトリックギター用 コンパクトエフェクター CUTTING EDGE VE-CE カッティングエッジ 真空管 Nutube搭載 ハイゲイ

普段はケトナーのAMPMAN Modernを使っています。 フロアタイプの2CHアンプと単純比較は出来ませんが、トーンではCutting Edgeに軍配が上がりました。 プリはCutting Edge、パワーはコスパの良いプレイテックのGPA-100を使えばコンパクトボードでマイアンプを持ち運べます。 これは一種の革命です。 当方はケトナーのstompmanに繋ぎましたがINPUT挿しでもRETURN挿しでもキチンと使えました。 ちなみにmooerのフットスイッチノブは薄い両面テープで取り付けました。 チューブ感は100Wのヘッドアンプに比べると薄いですが、キチンと真空管らしいバイト感とニュアンスは感じられます。 そもそも比べるのは筋違いです。 nutubeを搭載したペダルがこの先エフェクターの常識になるのだろうと感じました。 デジタルアンプモデリングやシュミレートしたデジタル機材の需要は減るかも知れません。 ゲインを0にしたハードなクランチも魅力です。 もし購入を迷っているなら一台あっても絶対損はしないと断言します。 自分は予備にもう一台買う予定です。 言葉を失う程素晴らしいとは正にこの事でしょう。 オススメします。

可変調整できるエンハンス/シェルピング機能TIGHTが便利。解像度や低域のダブつきを補正できる。 （STDモード）DRIVEは15時位で飽和する。DRIVEゼロのクリーンブーストも良い。EQはエフェクター使用が一番強調感がある。TIGHTの効果が分かりにくい。 （PREモード）STDモードより中高域を広げ低域を抑えたハイファイな音調に変わり、各コントロールが飽和せずゼロ～フルまで使える。TIGHTとEQ次第でアクの強さも出せるし繊細でインテリジェントな音色もOK。TIGHTの効果と恩恵を一番感じるモード。 （CABモード）MESA Boogie Rectifierぽくて中低域が厚くて太い。TIGHTでバランスとらないと高域が喰われる。EQはカットする方が使い易い。 （使用環境）シンプル志向のPA/SR型のアンプ＆キャビネットにPREモードで使用。 EMG（SA＋SA＋85）→KORG Pitchblack X→EDEN Glowplug→VOX CUTTING EDGE→ZOOM MS-70CDR→パワーアンプ（ACCUPHASE PRO-15 ）→キャビネット（CELESTION K12H-200TC　12’×１）

このエフェクターは、パワー管が真空管（6L6系）で かつ、プリアンプモードにしてアンプのリターンに繋いでこそ、最大のポテンシャルを発揮します。 私は、5150ⅢのEL34版とプロリバーブ（リイシュー版）を所持しておりますが、ここらのパワー管を使ったサウンドは、ホンモノのプリアンプに限りなく近いチューブ感を 感じさせられます。 ただ、ボリュームペダルでのゲイン幅調整は お見事な作りをしており、期待以上でした。 不満点を挙げるとするならば、実機の5150と違い ピッキングニュアンス幅が劣る点ですね。 実機はゲインブースターなし、コンプレッサーなしでも ダイレクト感が得られますが、CUTTING EDGEは しっかりとしたピッキングをしないと、上手い演奏が出来ないです。 まあ、私自身のテクニックの問題もありますが 気持ち良く弾きたいのは、大事ですよね。

遂にここまで来たか。真空管の音圧。いちいちどでかいアンプ持ち運ばなくてもいいんじゃない？これでマルチ出てきたら最強かも。既存のアンプシュミレーターの代わりにこれ使えばいいのか。

スゴい時代ですね！　これが40年前にあったらと、、、 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 気持ち良くギターが弾けます。毎日楽しく過ごしてます。^_^

届いてすぐに使用しました。すごく良いです。エフェクター感覚でアンプを持ち運べるいい時代になったなと思います

梱包もしっかりしていて、届くのも早かったです。