一誠 海太郎 根魚玉 2g #2 [用品1]

直リグ、テキサスなどでロックフィッシュをやっていますが、この根魚玉は根掛かりした記憶がほとんどありません。１０回以上釣行で使用しましたが、多分１〜２回程度やと思います。 その理由は、感度の良さにあるような気がしています。 もちろん、ロッドやラインにもよるとは思いますが、根魚玉はシモリに当たった時も、転がる感覚まで伝わるので、助かります。 ちなみに、使用ロッドは、アンリパのショアガンエボルブシリーズで、ラインはPE0.4〜0.6号です。 リーダーは場所や対象魚に応じて変えたりしています。 バスフィッシングでも使えるようなので、今後は地元の琵琶湖でも使ってみたいと思います。 また、村上晴彦さん曰く、水深も関係しますが、「軽いより重いほうがよい」とのことなので、10mなら14gや21gをメインに使っても良いかも知れません。理由は、重いとシモリに当たった時に「音がなる」からとのことです。音には集魚効果があるらしいですね。

海水だけでなく淡水のバス釣りにも使用しています。 小さいワームにも適合でき思い通りのアクションが出来ます。 何より根がかりがほとんどしないのが使いやすい点です。 ライトテキサスより頻度は高いです。