空飛ぶタイヤ　上 （講談社文庫　い８５－９） 池井戸潤／〔著〕 講談社文庫の本

さすが、池井戸小説。面白い。何となく買ってしまいます。池井戸小説全部読もうと思い集めてます。まずは文庫本からと思い何気なくYahooショピングを眺めていたら、なんと中古本のコーナーを見つけ購入に至りました。多少の変色を気にしなければ、いいと思います。

古本ですが、どれもとてもきれいな本でした。ただ、買った後で同じものを2冊買ってしまったことに気づきましたが、ヤフーオークションだった事もあり、変更がききませんでした。それが残念ですが、諦めます。

この作家の本は今まで購入していませんでしたが、映画化されると聞いたので早速購入して読みましたが、面白くて一気に上下巻を読了して直ぐに映画を見ました。これからこの作家のファンになりそうです。

映画は見ていませんがそれぞれの立場から描かれていて、どの立場に立つかで感情も変わってくる気がします。 中小零細企業と大企業や警察とのやりとりは読み手もイライラが募ると思います。

どう考えても三菱自動車と三菱重工としか思えない悪役。巨大企業の絶大な権力を前にして、あまりにもか弱い存在である個人がどのように闘えばいいのか。勧善懲悪の胸のすくストーリー。

いつもここで探して頼んでいます。今後も読みたい本が見つかったときにはこちらで調べてからにしようと思います。今後も宜しくお願いします。今回も楽しんで読みたいです。

主人公は逆境にも耐えひたすら大企業と戦い最終的に勝利を収めた・・・　現代にも信念があれば 可能ということを教えてくれました。池井戸文学最高！！

毎度の3冊割り引きクーポンで購入しました。以前から読みたいと思っていた「空飛ぶタイヤ」上下巻。巨大企業相手に戦う男の姿を描く。

使用感はありますが、今は読みたい気持ちが強く本自体に何の不満はありません。 対応も早く喜んでいます。 ありがとうございました。

商品の発送も迅速にで大変たすかりました。 本もいたみもなく、新品同様で大変きにいりました、これからも利用させて頂います。