跳びはねる思考　会話のできない自閉症の僕が考えていること （角川文庫　ひ２５－５） 東田直樹／〔著〕 角川文庫の本

自閉の孫がいます。可愛いのですが、お話出来ないので、どんな感じなのかな？と、手に取りました。 そーなのかー、と、感慨深く読ませてもらいました。 孫もそのようなかんじなのかな？と、想像でき、対応の一つとして勉強になりました。絶対にこれ！と、固く考えず、いろんな角度から孫を見守りたいと思いますし、わかってあげ、助けになりたいと思います。

専門の知識がある人や自分はこう思うって言う価値観で書かれた本ではなくて、自閉症である作者の方のありのままの目線で書かれている文章にハッとさせられたり、共感したりする部分があったりと沢山の人に読んでもらいたいなと思う本でした。

自閉症の方ご本人の想いは今まで聞いた事がなく、とても参考になりました。 表現の豊かさにも驚かされました。 この方の応援の為にも、他の著書も購入しようと思います。

良いお取引ができました。 また機会がありましたらよろしくお願いいたします。 配送も早く嬉しいです。 ありがとうございました。

短時間で読むことができる。自閉症の方が、どのように考えているかを知ることができて、新しい発見が多い本だった。

東田さんの言葉や思いが心に響きます。 素敵な本です。