カトー カトー DD51 0 暖地形 7008-K Nゲージの機関車

ようやく0番代が発売されたうれしく思っています。近年のKATO製DD51と比較すると、スピード速め、音若干大きめでハードめ（だけどイヤな音ではない）、フライホイール効果はかなり強め。分解していないのでわかりませんが、動力機構が変わったのかと思うほどの変化です。０番代は重連しないので、他と歩調が合わなくても問題ありません。 塗装はかなりキレイ。 ぜひ先代（？）のC60も発売してほしいです。

2機増備しました。1台は『DD51-51』にもう一台は、『DD51-52』の赤ナンバー機にしてみました。 今回の製品は、ナンバープレートパーツの差し込み部分が変更されているので、前面部分のナンバー浮き上がり感が解消されたように思います。 サイドに取り付ける赤いナンバープレートを前面に取り付けてもピッタリとはまります。 走行がちょっと重たい感じがします。

スノープローの有無などの違いが再現できるので、2台目の購入です。 スノープロー付きは「山陰」、なしは「さくら」で楽しみたいと思います。 KATOのDD51、安定の仕上がりでこれからのバリエーション展開にも期待したいと思います。 ショップさんの梱包も丁寧で安心してお買い物できます。

いよいよDD51 0番代の発売と言うことで直ぐに予約しました。今回は20系ブルトレの発売に合わせた企画だと思いますが、スノープロー付属で山陰時代も再現出来るのはよいですね。東新潟や旭川の耐寒形の発売も期待したいですね。

さすがKATOの製品だけあって、ディテール表現が素晴らしいと思う。また、走行も低速からスムーズに走り出し音も静かです。もういい加減、ナックルカプラーを標準にして、アーノルドを選択式にしてほしい。

凸型機関車で、20系室内灯付さくらフル編成15両を20‰、R1000mmのS字を難なく登り切ってしまう牽引力は素晴らしいです！スローも滑らかで、KATOさんの技術力の高さには脱帽です。

小学生のころ、蒸気機関車に替わって登場した時のDD51。「さくら」のヘッドマークを掲げて長編成の20系寝台を牽引する勇姿が目に浮かびます。ディテールにまでこだわられたいい商品です。

モーターは最新仕様のスロットレスモーターではありませんが、低速からのコントロールが出来リアルに遊べます。デッキ手摺も細く仕上がっており前期型がよくモデル化されています。

新しく発売される度に改良点があるので困ります(笑)。DD51は既に5輌目・・・。基本的に九州内を走っていた物を集めていますが・・・。困ったもんです

20系さくら長崎佐世保編成車両と一緒に注文しました。九州特有のお椀型ヘッドマークも付属しており、古き時代の運転が再現出来ます。