倚りかからず （ちくま文庫　い３２－２） 茨木のり子／著 ちくま文庫の本

もはや何にも倚かかりたくない作者の「倚りかかるとすれば　それは　椅子の背もたれだけ」という一節に、彼女の凛とした生き方がよく表されていると感じました。混迷の時代、ともすれば自分を見失いがちな私に、ハッとする気づきを与えてくれる作品が収録された一冊です。

落合陽一さんの番組と、吉岡美帆さんの理想本箱で紹介されていて、茨木のり子の詩を知り、一冊でも触れたいと代表作の一つでしたので、一気に読みました。包装も濡れ対策バッチリでした。本自体も綺麗でしたよ。

注文してすぐに連絡があり、即対応して頂きました。 発送連絡こあっての即日配送は、嬉しい驚きでした。 早く読みたいと思っていましたので、大変満足しております。

何かとストレスを感じがちの毎日だったところ、テレビで茨城のり子さんの詩集が注目されていることを知り読みたいと思い注文しました。 元気をもらえました。

NHKでの茨木さんの特集を見て感銘を受け購入しました。 とても読みやすくて、もう何度も読み返しています。 良いお品をありがとうございました。

ずっと以前に読んだ詩集、懐かしくなって再び購入しました。 彼女の言葉には、背筋を伸ばされます。

発送も早く、本の状態も良く、とても満足しております。

商品の状態は良好で、梱包も丁寧にされていました。