沙門空海唐の国にて鬼と宴す　巻ノ３ （角川文庫　ゆ３－８） 夢枕獏／〔著〕 角川文庫の本

１週間以内には発送していただいてます。 めんどくさがりのため、１度の注文で欲しい本が大体５０冊たまったら購入する様にしていますが、それでもわりと早く送ってくださいますのでありがたいです。 冊数が多いので念のため届いたら頼んだ物がちゃんと入っているか確認していますが、注文した本が店舗で売り切れてしまっていたらその旨説明文が入っていますし冊数が間違っていた事もありません。 なにより５のつく日はポイントが多く貰えるのも嬉しいですね！

空海が中国に渡る５０年前の玄宗皇帝と楊貴妃の時代に安禄山の乱がおきて、楊貴妃を日本にしばらく、逃亡させるという計画が起きた、楊貴妃を日本に連れていくというのが、阿倍仲麻呂。第二巻は阿倍仲麻呂が日本語で書いた書簡をテーマにしていて　第三巻は高力士という、皇帝に使える宦官から、阿倍仲麻呂に真相を書いて送る手紙がテーマになってる。呪法合戦がここに、加わって来る。

ＳＦですが空海の人を惹きつける人間性、大きな視点で世界を読み解く好奇心の深さ、その頭の良さには読者である自分も強く惹きつけられました。影響されて、最近は字を書くときにすごく意識してしまいます。

沙門空海唐の国にて鬼と宴す／夢枕獏を購入しました。この作者の作品は初めてなので楽しみです。毎年、高野山金剛峯寺にいかせていただいておるので購入してみました。

夢枕獏さんらしい、突拍子もないお話です。 空海って、こんな人だったのか？！ ３巻目ですが楽しく読みました。４巻目も楽しみにしています。

２巻を読んで非常に面白かったので続けて３巻も購入しました、４巻セットなので続けて購入しようと思います。

とても面白かった。読了後、映画を見たが、原作と比較して、映画の脚本は、端折り過ぎて居る感触。

おもしろいですね。夢枕さんのはこれが初めてです。

ほとんど　新でした　気持ちよく読書できます　(^^)/

映画を見ていません。読んでいるだけで楽しいです。