岸辺露伴は叫ばない　短編小説集 （ＪＵＭＰ　ｊ　ＢＯＯＫＳ） 荒木飛呂彦／原作　維羽裕介／著　北國ばらっど／著　宮本深礼／著　吉上亮／著 JUMP　J　BOOKSの本

ジョジョの奇妙な冒険の4部の人気キャラ岸辺露伴のスピンオフ？作品『岸辺露伴は叫ばない』はこの本を購入する前に別の作品『岸辺露伴は戯れない』を購入していたので、こちらもと思い購入しました。コロナ禍でもあるし、わざわざ本屋に行くのも面倒くさかったのであまり経験がなかったのですがネット注文することにしました。商品はとても状態が良く、また、梱包も丁寧だったので嬉しかったです。ありがとうございました。また利用させていただきます。

読み終えた後、どうして岸辺露伴に魅力を感じるのか？を再認識できる作品。 『ジョジョの奇妙な冒険』第6部の登場人物のように、コソコソと隠れながら“世界を自分の美意識に合わせる”事もできるのに、そうはしない。わざわざ自らを危険にさらしながら“読んでもらう”を求め続けている・・・なんだか言いようもなく「そこがいい」と感じてしまいます。

以前ジョジョの四部をアニメで見て面白かったので、岸辺露伴が主人公の物語があると知り購入しました。 書店になかなか見つからなかったのでこちらで購入でき良かったです。 発想がいつも衝撃的です。つい夢中になって読んでしまいました。

岸辺露伴を活字で読む楽しみ。映像で観るのとは違い、活字を通して岸辺露伴という男の持つ独特さが脳に焼き付く。美しい装丁を傷つけないようにブックカバーで保護して読み返しています。

期待以上！の面白さ。岸辺露伴のストーリーは漫画やドラマで読んできましたが、小説で読むのははじめて。ドラマから観始めたことで登場人物の姿がありありと浮かんで楽しめました。

イメージ的に「世にも奇妙な物語」のような雰囲気です。ホラー好きには物足りないかもしれませんが、私にはこれくらいがいい。原作を読むと実写、アニメの面白さが段違いです。

テレビドラマを見て、子供が読みたがったので買いました。不思議な話が多いですが、ドラマを見て、不思議な話だと認識していたから読みにくさはなかったようです。

内容めちゃくちゃ最高に良かったです。岸辺露伴の大ファンなので、小説になってもめちゃくちゃ面白くて、このシリーズは本当最高だなあと思います。

NHKで高橋一生さんの岸辺露伴は動かないを観て、ほかのエピソードも読みたくて購入しました。ジョジョの中でも岸辺露伴が一番好きです。

実写ドラマ化の前に買っていました。 ドラマ放送前に復習出来たので、一層楽しむことが出来ました。 今年末の第二弾の前にも復習します。