FiiO FiiO K7（ブラック） ヘッドホンアンプ

機器の配置換えでFiiO E10Kから入力切り替えできるK7に買い換えました。マッチ箱サイズのE10Kとは大きさがまったく違うので比較するのは酷かもしれませんが、スピーカーは変えていないにも関わらず出る音の解像感は大きく向上しました。また、一般的なピンケーブルで出力できるのでケーブル交換による音質向上を図ることも簡単ですし、ASIO利用時などPC側で音量調節できない場合でも本機のプリアウト出力を使えばK7のボリュームで音量調節できるのが本当に便利です。 あと、ヘッドホン端子に4.4mmバランス接続端子を装備しているのもウォークマンを愛用している私には好都合でした。 使用時は多少熱を持ちますが、触ると暖かい程度です。コンパクトな据置DAC＋入力切り替え器として素晴らしい製品だと思います。

Apple musicをiPhoneから出力し、若い頃に組んだオーディオ機器に繋いで聴く為に購入しました。 繋ぐだけなら、もっと簡単な方法もあるでしょうが、CDと遜色なく聴けるようにと思うとそれなりに対策する必要がありますよね。 DAC、電源の強化、無理なアダプタ変換をしないなど考慮する必要があります。 iPhoneからハイレゾ音源を確実に出力させる為に別途　Lightning-USB camera kit を購入して接続しました。 結果は、バッチリです。 久しぶりにオーディオ熱が蘇ってきました。

デスクトップPC（自作・Windows11）にUSB接続で2か月ほど使用しています。 4.4mmバランス接続のみ使用しているので、 K7の本気を聴きたい場合は、FiiOの製品サポートページからASIOドライバをダウンロードした方がいいと思います。 再生中は、音楽再生ソフト以外の音声を一切出力できなくなるので、ながら聴きでは不便な場面もあるとは思いますが、出力される音はかなり良くなるのでじっくり聴きたいときにはかなりおススメです。

良いところ 家置き小型のところ。 回路完全分離のバランス出力。 アンバランス出力。 音質 PC接続にして使用→パソコンの設定→サウンド→本機を選び プロパティ→詳細→32bit 384kHzに設定する必要があります。 （USB接続と本機電源を入れれば認識します） 試しに、安物イヤホンで聴いてみたら 良い臨場感と粒立ちの良い音色です。 よい音源で再度聴いて見ると、う〜ん　コレは 良い買い物をしたと満足しております！

届いてすぐ聞いていますが予想以上に良い感じです。中華平面ヘッドホンとバランスケーブルで聞いていますが解像度が高くバランスの取れた音です。低音は締まり良く量感も適度にあります。ボーカルはクリアで良い感じです。高音はきつさなく伸びる感じです。音の余韻も適度にあり気持ち良く聞けます。この価格で出せるのは中華パワー恐るべしです。余程音にこだわりがなければこれで満足すると思います。

音の良いヘッドフォンアンプを求めて値段が少し高かったですが購入しました。実際に視聴した感じは思っていたよりも解像度が高くデジタル色の強い音色だと思いました。使用するヘッドフォンとの相性もありますが、アナログぽい暖色系の音を好む場合は少し違うかなと思いました。

音質が良くなりました。 スピーカーはTANNOYで聴いていますが、ピアノの音やオーケストラの音がキレイになりました。 今後は電源やUSBにノイズ対策したいなと思います。

SONY MDR-Z7M2に接続しての感想です。情報量の多さに驚きました。いわゆるドンシャリとは違うのですが、高音、低音ともにしっかりと聴かせてくれます。

FiiOの音質が好きな方ならこの商品があればしばらくは買い換えの心配はいらなさそうです。電源スイッチが単体であれば尚良かった。

納期未定とあったが、非常に早く出荷された。問い合わせにも、きっちり返答もあり好感の持てる対応でした。