逝きし世の面影 （平凡社ライブラリー　５５２） 渡辺京二／著 平凡社ライブラリーシリーズの本

自民党のまなびと塾を試聴していたところ、ある国会議員がこの本を紹介していました。前から気になっていた本でしたが、いい機会と思って購入しました。少しでも安くと、中古品の購入でしたが、状態はよかったです。ゆうパックプラスでの送付で宅配ボックスに入れていただけなかったのが少し残念です。

幕末から明治において、当時の日本人が諸外国の人たちにどのように映っていたかが窺い知れる、貴重な一冊だと思います。庶民の視点から明治維新を考察する上で、非常に参考になりました。

本が届いてから、まだ数日なので、序盤の感想となりますが、江戸末期から明治にかけて、日本人の庶民の暮らしの様子や状況が生き生きと伝わって来ました。まさにタイトル通りの内容かと。

まだ読んでいませんが、必ず読みたい本なのと、手元にあると安心な本。 しょっちゅう品切れになるのでとりあえず手に入れることができて満足。家で温め中。。

昔の生活や、流行がわかりました。外国人が編集しているのでしょう。より、リアルに感じました。写真があるので、より現実的で分かりやすかった。

迅速丁寧な対応にて購入させていただきました。割引クーポンが使用できるチャンスで、とてもラッキーでした。この度はありがとうございました。

近代日本史を学んでこなかった、現在の日本人 、近代日本を深く知る上でも貴重な本。是非一読を！ 中古品でありながら、上質な商品でした。

商品が手元に届くのが早く、品物も、記載通りです。安心してお買い物できました。 機会があればまた、利用したいと思います。

古き良き、江戸時代の日本について知ることができる。日本の原点に立ち返り、日本の良さを見直すことができる本。

かなり長文ですが、よく調べられた事例が整理されていて日本人や日本文化の再認識には最適な書物だと思います。